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登山で整う

身体に疲れが溜まったり、腰や背中がはったりすると山に登りたくなります。
山登りは体の使いようによっては全身が繋がって余分な力みがどんどん消えていき下山しきるころにはすっかり軽くなっていたりするのです。
それには荷物はなるべく少ない方がいいので近場がいいし、食べることや写真を撮ることなど山登りに付随するお楽しみは含まない方がいいですね、
あくまで体の調整として山に登るときですが。
整えられた階段は無駄に疲れるので巻道があればできるだけ巻道を通り、
木の根が張っていたりでこぼこした狭い道を全身でバランスを取りながら、
かつ足裏への刺激を感じながら腰をしっかり入れて、そして背骨を緩めて
歩くと土踏まずから仙骨、背骨が繋がって、自然な揺れが起きるのです。
その自然な揺れによって背骨周辺の筋肉の緊張が取れていき、
土踏まずから頭頂がつながることによって体が軽くなっていく。
むくみもすっきり取れますよ!

欲を言うと太陽の光も存分に浴びて活性化させていので
朝早くに出発して午後の日差しの中下山するのが望ましいですね。
先日はあまりの朝日の素晴らしさに見晴らし台で太陽瞑想してしまいました。あやしすぎました。

体とつながることはこれからとても大切になってくると思います。
試してみたいなと思ったらぜひ近場の山へ!

ボディワークや瞑想、ヨガなどみなさまに役立つ講座を提供できるよう日々鍛錬していきますのでサポートしていただけたら嬉しいです💝