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#腸日記#13 「言葉」は、言葉そのものが神の化身。

ありがちな会話に「わたしって〇〇な人」という宣言フレーズがある。

わたしって、
パクチー嫌いな人、
パソコン苦手な人、
女子力低めな人、
感覚だけで生きてる人、

じゃん?

的な。

ふつうに自己紹介でも、

教師です、
営業職です、
ダンサーです、
犬好きです、

という。


お仕事がんばっている人とかは、「肩書き」を潜在意識に刻み込むために、宣言フレーズ的な言葉で名乗る。

「キャラ」遊びもできる。

「タイプ」分けの自己分析もできる。

どれもこれも、その言葉は地図であって、大地ではない。

承認欲求で使う場合もある。

「わたしって、こんなにダメなの」

「わたしのこと、こう見て!」

潜在意識は、言葉とは裏腹に甘えや自己否定にまみれている。

「わたしって、ダメじゃないよね?」

「わたしはこうじゃないと愛されない」


どんな服を着ようが、勲章をいくつぶら下げようが、ヘルメットで顔を隠そうが、それが「物」である限り、外したら終わる。

いったん言葉をまとうと、外してもすぐには終わらない。
言葉には、現実創造の力があるから。


「言葉」は、言葉そのものが神の化身だ。

言葉は、力。創造の力。
力であるからには、エネルギーがいる。

言葉のエネルギーは、意図。

意図が、言葉に乗って流れていく

言葉を発したその人の意図ごと、強化し、実現させる。


体も、神の化身だ。
腸はとくに、八百万の神がすまう。


言葉は、乗り移ってもくる。
寄生しはじめることもある。
神に善悪はない。


やると言ったことをやれていない時。

やるやる詐欺の神にはお帰りいただいて、まとった言葉をまずはデトックスしよう。

月曜日(今は朝)。
ほんとは腸日記、前の日の夜に書きたい。
朝の時間は、「やる」をやりたい。

何をやるか、何を食べるかより、いつやるか、いつ食べるかのほうが有効な問いかけのことがある。
どちらか、調整しやすいほうを選べる。

日替わりワード

ツッコミ整腸法。
その思考があなたの腸を救います。

自分の破滅的な思考に、ツッコミを入れるんだって。
「自分はクズだ」っていう思考が浮かんだら、「本当に?」と突っ込む。

うーん。つまらん。
わたしなら、イケメン執事を雇うね。

「あー、わたしってクズだ」
「御意」
「ヤダもう死にたい」
「かしこまりました、ご主人様」
「何やってもうまくいかないじゃん」
「仰せのままに」

マインドのすべて。
ご主人様のぼやきも、イケメン執事も、あらゆるものが自作自演であることに、あっという間に気づくんじゃないかね?

一日一腸活


朝日を浴びる・森林を歩く

あいにくの雨。でも、今から神田川沿いを歩いて吉祥寺行ってきます。

食事内容(6/13)

朝 なし
昼 水ようかん
夕 オムライス、ケール、ベイクドポテト
夜 サラダ、味噌スープ
 

夜に稽古やワークショップ、セッションが入っていることが多く、ほとんど家にいないか、仕事しているか。
セッションがないときはプールに行く。

いつ食事をするかが、調整どころ。

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