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腸日記#21 潜在意識はなぜ、自分の「味方」になってくれないのか。どうやったら「味方」になってくれるのか。

腸日記も終盤戦。この本に沿って、毎日書いてます。

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日替わりワード

うまくいかないことで、
あなたは守られている。

コーチの要素も入った腸日記。おそるべし。

顕在意識はなんでもうまくいって欲しいのに、「うまくいかない」ように、ことを運ぶのは潜在意識。
タイトル画像のように、水面下の意識だ。

潜在意識はなぜ、思い通りに「うまくやって」くれないのか。
なぜ自分の「味方」になってくれないのか。

潜在意識も、本来は100% 味方です。
うまくいってないときは、味方である部分が見えてなくて、まるで自分の邪魔をするように見えているだけ。

例えば。

単純に、心の底ではやりたくないと思っていることを引き受けたとき。
腸は調子を落とし、うまくいかないようにし、「ほんとは嫌だよ」という感情を教えてくれる。


何か人前に出て行こうとするときに、潜在意識で「目立ちたくない」とという恐れが強ければ、潜在意識はその味方をして、目立たないよう守ってくれる。

「愛されないことが怖い」と感じていれば、体は代謝を下げ、循環を鈍らせ、愛されなくても平気なように仕向けていく。


じゃあ、どうやったら潜在意識は「味方」になってくれるのか。

一つの方法は、潜在意識に味方になって欲しい、手伝ってほしいことに、毎日少しずつでも触れ、思いを馳せ、時間を注ぎこむこと。

やりたくないことを断り、やりたいことをやる。
人前に出るための作業に取り組む。
愛されるように、まず自分で自分を愛する。

ちょっと苦しくても、そうやって続けていると、潜在意識は、「それが重要で大切」と思ってくれる。

これは体でも同じ。「スマホ、ほどほどにしなくちゃ」と言いながら、ずっと手にとって眺めていたら、体も潜在意識も、「それが重要で大切」だと判断し、習慣を強化する。

「それが重要で大切」だと判断した行動に対し、「快」という感情が起こる。

「重要で大切」で「快」となった行動は、それがもっとも輝くよう、潜在意識はどんどんクリエイティビティを発揮しまくる。

パチンコでいったらリーチ出玉、釣りなら入れ食い状態だ。

単純でささいなこと。
毎日コツコツ。

作業化してしまって、やったことに満足するだけでは、ただの自動運動だ。
おもしろがって取り組んでいけば、「重要で大切」で「快」の状態ができていく。

愛の力ってなんだろう。
自分の一番近くにある愛の力は、自己愛だ。
毎日やることを、自動化せずにずっとおもしろがって続けることには、愛の力が働く。

体の働き、とくに肝臓を化学工場に例えたりする。
肝臓は、毎日同じことをやり続ける。安定するように恒常性も維持される。
わたしには体が、自らのすべての生命活動を瞬間ごとにおもしろがっているように感じられる。それも愛の力だ。

一日一腸活

腸ひねり体操

腸をひねるコツは、椅子に座って上半身をひねるとき、おへそをできるだけ前に残して、胸郭からひねること。

そうするとお腹がよじれるので、腸もひねることができます。
骨盤やおへそごとひねっても、お腹はよじれていません。

食事内容(6/21)

記事を書くのが一日遅れているので、食事内容が一昨日になっている。
思い出せない。←腸日記じゃないのか?

6/20の朝は、トートスト?
チーズトーストと書きたかったのか?ただのトースト?

パターンは決まっていて、昼はフルグラ入りのブッダボウル、筋トレあるときは和菓子、稽古が長い日はサンドイッチ。夜は麺ででんぷんとる。
野菜は好きで何かしら刻んで食べている。


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