腸日記#24 「水」は生体内において、わたしたちの生命の揺らぎそのものとして存在し、エネルギーを発している。
減量2日目。
食事内容
朝:アミノ酸、サプリ、ファイバー
昼:ところてん、ナムル、プチトマト、レタス、ゆで卵2個、オートミール
夕:ゆで卵1個、シフォンケーキ、プロテイン。帰り道にファミリーマートのチキンスティック
タンパク質70g、脂質30g、糖質38g、食物繊維20g、計700kcal。
運動は、朝1時間ゆるく調整、30分ウォーキング、5時間稽古。
今日はコーヒー多め。水を飲め、水を。
日替わりワード
視野を広げ、他人を良い方向に考えると、
腸の調子も良くなります。
大腸は、間接的にしか関われない外部環境であり、最終変容を促す内部器官だなあと思うのです。
腸内細菌の数を思うと、環境的に消化管の中でも最も外部で、水分の吸収、移動という点で、食べ物を取り込んだ体に、最終変容を促している。
消化管から分泌される胃液や胆汁、膵液は、1日に約6リットルもあるそうだ。食物の水分と唾液を足して、約9リットル。栄養スープ状態となって、小腸をくねくねと旅しながら約7リットルが吸収され、大腸で残りの2リットルが吸収される。
腸での吸収力は、栄養スープの浸透圧、血管の浸透圧、蠕動運動の強さで決まる。
前に、下記のような記事を書いた。腸で単に水分が吸収されるのではなく、水和水は、細胞膜や分子界面にエネルギーを与え、タンパク質や酵素を包んでいるのではないかと。
水は生体内において、わたしたちの生命の揺らぎそのものとして存在し、エネルギーを発している。
一日一腸活
たくさん水を飲む
毎回の食事で水をコップ2杯飲むって書いてあるけど、大丈夫なのかな。陽性のご飯をそんなに食べない限り、そこまで飲まなくても。
体質によってどのくらい飲むかは差があるべきで、陰性の強い人は、白湯にするといいかなと思います。わたしは水をたくさん飲むと、腎臓を傷めちゃうかも。
わたしがほとんど毎日食べているところてんは、海草自体は陰性だけど、テングサを溶かして乾燥させることで、陰陽調和食になる。夏は暑気払い、冬は寒気に耐える。
とはいえ体は冷やすので、辛味やツナなどを混ぜて食す。
今日はナムル和え、美味!
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