#俺たちの日本代表ドラフト 振り返り

 こんにちは。ReneNoricです。

 去年に引き続きドラフト会議サッカー版に参加しました。今回のテーマは日本代表。うむ。アジアカップはハイライトしか見てないし、最近の代表チームにはあまり興味も湧かないので、どうしたもんかいの状態である。なので、とりあえず自分の好きな選手を集めてみてはどうだろう!作戦を決行した。

 まずは結果をご覧いただこう。

 好きな選手を集める!と言ってもドラフトに参加する上で指名戦略を立てねば楽しめないので、以下の方針で選手を獲得していった。

⒈ 3巡目までは”CB””CB””ボランチ”の順で指名
⒉ それ以降は中央の選手から獲得
⒊ GKは最後に獲得

 ざっくりこんな感じ。CBは人材不足なので早めに指名しておきたかったし、ほかの人も同じように考えてるのかなと思ったので競合覚悟だった。中央の選手から獲得したかったのは、単に自分のサッカー観というか、中央さえ抑えときゃ後はどうにでもなるだろう、という言ってみれば単純な思考からの方針だ。GKを最後に獲得した理由は後述する。

 さて、この方針で挑んだ結果が以下である。

1巡目 冨安×→昌子源(トゥールーズ)
2巡目 畠中×→奈良竜樹(川崎F)
3巡目 板倉滉(フローニンゲン)
4巡目 田中碧(川崎F)
5巡目 古橋享梧(ヴィッセル神戸)
6巡目 鎌田大地(フランクフルト)
7巡目 森岡亮太(シャルルロワ)
8巡目 町田浩樹(鹿島アントラーズ)
9巡目 西大伍(ヴィッセル神戸)
10巡目 松本昌也(ジュビロ磐田)
11巡目 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)

 予想通り、CBは2人とも競合した。そんで、どちらも外した。まったくどうしてくれんだ!!とは思わなかったが、リストアップしていた昌子と奈良を外れ指名で獲得。3巡目では板倉を指名。ボランチは獲得したい選手が取れた。

 ここまで、まあ順調にリストアップしていた選手を獲得できていたが、問題発生。3巡目で永戸、4巡目で岩田を獲得されてしまい、リストに挙げていたSBがいなくなってしまったのだ!サイドバックはこの2人を後ろの指名でとれるだろうと高をくくっていたので、方針が甘かったのである。高速でウェーバー指名が行われる中、急ピッチでSBを探す。

 猛スピードでポンポンと4巡目以降の指名が行われる。田中碧、古橋、鎌田、森岡は順当な獲得だった。前線、中盤でハードワークできる選手を選んだつもりだ。森岡は攻撃にアクセントを加えられる選手としてトップ下で獲得。

 急ピッチで探した結果、SBは町田、西を獲。町田は守備と高さで、西は攻撃で期待できる選手だ。松本は10巡目だが、もとからリストには入っていた。攻守に走れる選手。好きなタイプです。

 そんで、11巡目にGK小久保玲央ブライアンを獲得。なんだからいかーさんも取るつもりだったようで、ウェーバー制の運が味方した。彼はたぶん3年後くらいには日本代表の正GKになっているだろうな、という期待も込めた指名である。あれだけ大きくて(191cm)動けて、ポテンシャルは申し分ない。そしてなにより雰囲気がある。あとは技術を磨いて所属クラブで結果を残していくことができれば、日本代表もすぐそこだろう。
(リストにあげたほかのGKは、FC東京の林と鳥栖の高丘でした)

 こうしてドラフト会議は終わった。振り返ると、川崎鹿島神戸の3色が強いな、という印象。ただ、獲得したい選手はおおむね獲れたので満足。ちなみに私は”隠れ”川崎ファンである。

最後に

運営してくださったせこさん、とりさわさん、TDKさん、シライさん、今年もお疲れさまでした! 

では。

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