ノリック展 ~変態か異端者か~
2019年 初頭
北海道コンサドーレ札幌の『サポーター』を目指すと同時に始めた画像製作活動。
知識も経験もなく、ただなんとなく始めたこの活動があったからこそ、最初のサポーター仲間が出来た。
そこから輪が繋がって、今の環境があると断言出来る。
逆に言えば、この活動を始めていなければ、
観戦仲間も出来ず
ゴール裏に行く事もなく
共に喜びを共有する楽しみを知る事もなく
今頃、全く別の趣味に没頭していたかも知れない。
あの頃の新鮮な気持ちを忘れないよう
『作品展覧会』という形で
自分自身の活動を振り返る事にした。
決して
バン〇シー展の パクリ オマージュ画像を作りたかっただけ
ではない。
( ↑ 真実 以下オマケ)
画像製作を始めたキッカケは
「オリジナルアイコンを作りたい」だった。
画像編集のフリーソフトPhotoScapeとPaintを駆使し、手探りで作った。
コンサドーレの試合を再び観るキッカケとなった選手
ジェイ・ボスロイド
自然と推し選手になっていた。
『銀狼』は
初めて選手(ジェイ)のインスタストーリーに使用され
とても嬉しかった事を覚えている。
この頃から代表的画像編集ソフト
Photoshopの使用を開始。
光の表現にハマる。
コンサドーレ選手と関係のない画像も
思いのままに作成した。
お絵描きアプリ
ibisPaintとの出会い。
ペンタブならぬ指タブで
はじめてのデジタルお絵描きにも挑戦。
模型の紹介写真にも
画像製作の成果が(?)
唐突に始まった正方形シリーズ
ユニフォームコラージュにも挑戦。
狂犬の共演には歓喜した。
映像作品オマージュシリーズ
個人的にはこの系統が大好物。
作品を作ると必ず反応をくれた
サービス精神旺盛なジェイ。
ジェイがいなければ
今日まで画像製作を続けていなかったかもしれない。
Thank you Jay ‼
サポーターを始めてからの明確な推しが去り
作品も一貫性のないものになってきた。
元々一貫性なんてないのかもしれないけど。
サポーター歴、そして画像作品製作歴も4年目。
始めた頃のようなワクワク感はもう薄れてしまったけど、今後もコンサドーレの応援を楽しむ一つの手段として、細々と作品作りも続けていきたいと思う。
本日は、完全なる自己満足の展覧会を
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
また新しい作品を公開した際には
反応をいただけると大変嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
N O R I C
【ホントのオマケ】
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