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好きな曲を演奏し、仲間にも聴いてもらう、定期発信型のピアノ弾き語り教室の企画を考える!

今回の記事では、現在検討中のピアノ弾き語り教室の企画について、フィードバックをもらったので、企画の整理と、深堀りを進めていきたいと思います。まず、企画の整理になります。

ピアノ弾き語り教室の内容

① ポップス、ロック、ジャズが好きな方向けに、
  好きな曲をコードと耳コピで自由に弾き語りできるようになる
② クラス制を採用し、仲間と切磋琢磨し、挫折しない環境を整える
➂ 毎月1曲発表会で演奏をして、仲間に聴いてもらう
④ 発表した曲をSNSにアップして、レパートリーを増やし自信をつける
⑤ 毎月異なるテーマの演奏・ボーカルテクニックを動画で学び実践する
(アーカイブして、生徒さんはいつでもアクセス可能)
⑥ 同じレベルの仲間と苦楽を共にし、心理的安全性を担保する
⑦ 年末には、1曲選び合同発表会で演奏する
⑧ 技術指導を毎月行う先生とは別に、各クラス担任を設ける

ピアノ弾き語り教室の対象者

※下記全てを満たしている方を募集する予定

①対象年齢:20歳以上のピアノ初心者~中級者(上手すぎない方)
②コードや耳コピを中心に、自由に楽しんで弾きたい方
➂毎月一曲好きな曲にチャレンジし、演奏動画をSNSで公開したい方
④定期的に発表会や懇親会に参加出来、仲間の成長も共に喜んで下さる方
⑤オンラインでのレッスン動画を見ていただくネット環境が整っている方
⑥ 技術指導を実践して、継続的に成長していく意欲がある方

フィードバック:ピアノの先生

上記企画を共有して、ピアノの先生よりフィードバックをいただきました。

今後取り組む、企画を深堀りする際に留意すべきポイントとなります。

①  同じレベルの生徒でクラスをつくる際に、レベルチェックをどのように進めるか? 技術の差が生じると、みんなは出来るのに、私だけ習得が遅いと、意欲がなくなってしまう。

②  技術指導をオンライン動画の視聴で進めるのは実現可能だろうか?個人レッスンの代わりに、担任がそれなりに技術指導も出来る環境を作ってあげないといけない。

フィードバック2 生徒さん候補

同様に、弾き語りに興味があると話してくれていた友人からも、フィードバックをいただきました。

① 練習で上手く弾けない時いつも挫折してしまうので、そういった時に仲間通りで話せる場が欲しい(直接会話したり、チャットしたり)

② 技術的な壁に直面した時に、どうすればよいか?個人レッスンが無い場合、担任の方に相談できるの?

フィードバックから学んだこと

今回、先生、生徒両方の立場からのフィードバックをいただいて学んだことは、以下となります。

技術の評価体制、心理的安全の確保、技術指導の綿密な計画、仲間と交流できる場所づくり、日々のフォローアップ体制

上記について、真剣に考え、新たなフィードバックも増やして何とか企画を実現出来ればと思います。私自身がピアノをなかなか上達できず、一緒に楽しく弾いて、発表したり、交流したり、切磋出来る仲間が欲しいという目的でこの企画を考えています。

また引き続き、企画の精度を上げていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!


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