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ひとり出版のススメ①商業出版とひとり出版のメリットデメリット

ひとりで本を作って出版できる恐ろしい時代になった。
これまで6冊の電子書籍と2冊の紙の本を出版した。3月には3冊目の紙の本が発行になる。
ひとりで本を作ることの利点は面倒くさくないことだ。

商業出版の一連の手続き。
本の企画を通して、編集者とやりとりして、原稿を書いて、デザインを相談して、校正をいったりきたりして…と、とても面倒くさい。
そもそも、企画を通すというハードルがとても大きい。その分質の高い本ができるのかもしれないけれど、売れなければすぐに絶版だ。

その点、ひとり出版の本は面倒くさくない。電子書籍でも紙の書籍でも、ほぼ無料で出版できてしまう。
必要なのは原稿だけ。
なによりもいいのは自分で書きたいものを書けることと、自分で取り下げない限り絶版にならないことだ。

6冊の電子書籍、そしてもうすぐ3冊目がでる紙の書籍の出版経験から、
原稿の書き方、校正、表紙のデザイン、電子書籍の入稿の仕方、紙の出版の仕方などをお伝えしていきます。
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