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国歌大観通読男

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国歌大観通読男一気読み
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2022年12月の記事一覧

「国歌大観通読男」#223

「万代和歌集巻第五秋歌下」から「第七神祇歌」まで

・(1177)「なみだのしぐれ」に甘いんだよなあ

・(1533) globeっぽい

・(1625) 時刻が入ってるの珍しい。まあやっぱり必然性があるんだろうな

「国歌大観通読男」#222

「万代和歌集巻第二春下」(300)から「第四秋歌上」まで

・(386) 透明感を文体であえて消しに行くスタイル

・(957) あれ蝉の恨み節だったのか…

・(985) 逆に「さびたるよは」で無音の解像度を上げている

・(1000) めちゃくちゃ煽るじゃん…

「国歌大観通読男」#221

「万代和歌集巻第一春上」から「第二春下」(300)まで

・(51) 「まだゆきのふる」は見事な残響

・(256) 口惜しいほどの桜という捉え方

・(279) この場合の「その」はズーム効果かな

「国歌大観通読男」#220

「新撰和歌六帖第六帖」(2144)から解題まで

・(2154) ゑぐ自身が七草になりたかったかどうかは分からないじゃん!

・最後に五人の作者と担当色紹介で終わるの戦隊もののエンディングみたいだな

・解題は巨人なき後の正統後継者問題に触れてて「いつの時代もやってること一緒やな」という気がしました

「国歌大観通読男」#219

「新撰和歌六帖第六帖」(1916)から(2144)まで

・(1966) 女郎花まで盛過ぎるとか言われるの世知がれーわ

・(2075) これはサイダネの世界観ですね…

・(2142) おはぎ積まれてる状況笑っちゃうから

「国歌大観通読男」#218

「新撰和歌六帖第五帖」(1500)から(1915)まで

・(1522) 裏のさらに裏を行く動きが見えてより響くな

・(1757) ぬれぎぬもうまいこといいたがちだな

・(1888)「この青い空、みどり」の原型がここに

「国歌大観通読男」#217

「新撰和歌六帖第四帖」から「第五帖」(1500)まで

・(1291) この頃のお年寄りがついてる杖ちょっと気になるな

・(1453) いかさまの道から引き返すのは大変よな

・(1496) 移ろいの淡さが恋だよな

「国歌大観通読男」#216

「新撰和歌六帖第二帖」から「第三帖」まで

・(619) わが君道路工事してるやん

・(671) はたごとゆきずりはちょっと…

・(924) よくわからんけどスパルタンな言い回しだ…

・(933) ひとりねをするをし

「国歌大観通読男」#215

「新撰和歌六帖目録」から「第一帖」まで

・(27)  あまり馬鹿にした感じがしなくて好感持てるよな

・(279) 月の隠れ方がエモやん

・(299) 光の移動を描写することに成功している

「国歌大観通読男」#214

「玄玉和歌集巻第七草樹歌下」から解題まで

・(673) 秋のあの音の潔癖さ本当に何なんだろうな

・(690) 「ささくり」に「はらはらと」を続けるとは

・(720)  せ、静謐…

・おいおいおいついに解題で後半五巻が全然現存してないとか言い始めたぞ。鎌倉幕府成立のあたりとかで作るから…

「国歌大観通読男」#213

「玄玉和歌集巻第五時節歌下」から「第六草樹歌上」まで

・(418) この「あなたまで」の距離の出し方

・(481) アニメの決め台詞みがある

・(547) 結局これこそ生き方の粋よ

「国歌大観通読男」#212

「玄玉和歌集巻第三天地歌下」(300)から「第四時節歌上」まで

・(304) これ「汀」の文字がいいスパイスになってるんだよな

・(337) 私のような山人出身にこれはダメージがでかい…

・(349) 固体なのか液体なのか気体なのか化かされてる感じでよい

・(369) 広さの反動で穴が開いてしまったようにも取れちゃったな

「国歌大観通読男」#211

「玄玉和歌集序」から「巻第三天地歌下」(300)まで

・(121) 結局秋冬はここに没頭するのが一番よ

・(188) この大きさという概念を揺るがす羅列力

・(283) さすがの資清の危うさ

「国歌大観通読男」#207

「今撰和歌集恋」から解題まで

・(128) これ全部内か全部外か分かれるよな

・(159) 失敗した一日の最後に読んでリセットしたい

・(193) 散り散りにまでなっちゃうのふるさと?

・今回も解題短かったねえ。「今」がテーマということで最新ヒットチャートに近いんですかね(適当の極み)