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国歌大観通読男

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国歌大観通読男一気読み
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2022年11月の記事一覧

「国歌大観通読男」#200

「続詞花和歌集巻第一春上」から「第三夏」まで

・しれっと200回目だし個人的にも750本投稿バッジもらったし続詞花和歌集も今日からスタートです

・(10) 珍敷きですって。ペルシャかな?

・(59) うーん何様なんだ。桜落とすなて

・(119) くるしめの郭公…

「国歌大観通読男」#199

「紅葉和歌集巻第十五哀傷」から解題まで

・(415) 今日の本格派枠

・(440) 「そなた」の響きリアルのやつや

・(564) 自分が栃木の出身ということを差っ引いてもこれいいと思うけどな

・それにしても「不満から作られた」とかいう内容から始まる解題シビアだな…

「国歌大観通読男」#198

「紅葉和歌集巻第十二恋二」から「十四恋四」まで

・(333) 富士山引き合いに出されるとこの世界観だとちょっと笑っちゃうな

・(348) 完全にメンタルめった刺しされている

・(395) そして現代で言うところの(血涙)である

「国歌大観通読男」#197

「紅葉和歌集巻第一春上」から「十一恋一」まで

・(61) マジモンの命がけである

・(259) 個人的には好きなんだけど、「そして僕は途方に暮れる」みたいなことにならん?

・(327) そうか…負けないという気持ちが何より大事よな…

「国歌大観通読男」#196

「新撰朗詠集上雑」から解題まで

・(455) 生活感と儚さを両立させてるの見事ですわね

・(484) 奈良を読んでるのに江戸の匂いだなあ

・(502) 九九が急に出てきて困惑した

・まあ骨格はほぼ和漢朗詠集と同じだったわけですけれども、
 改めて和歌の数が詩文の半分以下だと言われると、
 多いんだか少ないんだかという気がしますね。
 底本は宛字とかに極端に漢字を使っているということで
 ま

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「国歌大観通読男」#195

「新撰朗詠集上春」から「上冬」まで

・(2) ドリフのエンディングみたいなことをおっしゃってる?

・(160) この季節の行き交うという感覚よな

・(370) こういう時だけ忘れられる…やっぱり正気って相対的なものですね

「国歌大観通読男」#194

「玄玄集」

・(3) 最初シマリスさんみたいなことかなと思ったけど多分違うな

・(79) 存在の淡さについての考察である

・(129) 車でトンネルを抜けたかのような圧倒的なフラッシュ

・対象がたった60年分だもんな玄玄集。スケールのでかい編纂されてるやつばかり相手にしてると感覚麻痺してくるな

「国歌大観通読男」#193

「和漢朗詠集巻下」(600)から解題まで

・(682) 急にバトル漫画っぽくなってきたな

・(693) これほんとに飯のかまどの煙見たんだっけ?前どこかで見た気がするけど忘れてしまった

・(739) 前世女子感がある

・(780) 前半の艶やかさと後半のスプラッタ

・詩文の秀句及び秀歌を集めたということで、漢詩文のニュアンスを一番楽しく読めたという印象。教育に使われてきたのにこの和漢朗詠

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「国歌大観通読男」#192

「和漢朗詠集巻上秋」(250)から「下」(600)まで

・(253) 自分の思う漢詩のイメージってまさにそんな感じ

・(281) 昔の秋全然いい思い出ねえなあ

・(558) 「紫鴛白鴎逍遥」の並びのかっこよさ

「国歌大観通読男」#191

「和漢朗詠集巻上春」(120)から「秋」(250)まで

・(123) 何回かこの一首も見てきてるけど、なんかその度にちょっと違うフィーリングがあるんだよな。この問いの意味の重みもあるんだろうか

・(192) 全体として某誉れゲームを思い出したな

・(195) 腸先断…

「国歌大観通読男」#190

「和漢朗詠集巻上春」(1)から(120)まで

・(39) この時代から盛んだったんだな桃李

・(73) 鶯の初声を待ち続けてるようなもんなんかなあ自分の人生は…

・(115) またお前字面の話かよと言われても、字面警察として「便入」は見逃せない

「国歌大観通読男」#189

「金玉和歌集春」から解題まで

・(23) き、きんただ…和歌集の名前といい狙ってるでしょ

・(54) いや悲しすぎ

・今までで一番短いけど異本歌はちゃんとあるんだな。王道の歌集めた感じがあるからそういう玉のような和歌集できんた…金玉和歌集なわけですな

「国歌大観通読男」#188

「古今和歌六帖第六」(4242)から解題まで

・(4331) 「耐える」という字の根源みたいなのを感じますわね

・まず六帖っていう名前のかっこよさもあるんだけど、類題和歌集っていう考え方が画期的だったんだろうな。なるべく一番古い形をそのまま以下に残すかが新編の国歌大観の神髄みたいなところだったりするけど、旧編はちゃんと整理されていることをベースにしているものもあるんだなというのが学びですね

「国歌大観通読男」#187

「古今和歌六帖第六」(3800)から「第六」(4242)まで

・(3974) 夏の日光こういう感じだったな。都に思いはせるものにこういうのもなってたんだな

・(4015) この対比いいな~。自分もどこかで使いたい

・(4235) 「火ざくら」という字面の強さ