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国歌大観通読男

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国歌大観通読男一気読み
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2022年9月の記事一覧

「国歌大観通読男」#129

「新後拾遺和歌集巻第十七雑歌下」から解題まで

・(1412) これは背中に掘りたい一首

・(1442) 褒める言葉によく「伸びやか」っていうのがあるけどこの歌はまさにそういう雰囲気あるな

・本文と解題で書いてる人が違うとのことですけど、「誤字が誇張につながっている」以上のことあまり頭に入ってこなかったりしたのはそういうことも関係するんかなあ。私が興味ないだけか

「国歌大観通読男」#128

「新後拾遺和歌集巻第十五恋歌五」から「第十六雑歌上」まで

・(1266) 雑歌のスタートがこの角ばった歌かあ…

・(1296) 静けさっていうか本当に声がないことが広がってる感じなんよね

・(1316) 鴨長明ってこんな漢ぶりのいいフレーズぶつけてくるのか

・(1365) 巻十六がこの歌で終わるの僕は好きですね

「国歌大観通読男」#127

「新後拾遺和歌集巻第十二恋歌二」から「第十四恋歌四」まで

・(1039) 身を出してからの物の当て方がこれうまいんだよなあ…

・(1114) 完全に「道灌」を想起させるための一首

・(1201) ほんとうに装飾がなくて立ち尽くしたまんまなのジンとくるよね

「国歌大観通読男」#126

「新後拾遺和歌集巻第九離別歌」から「第十一恋歌一」まで

・(858) 演歌っぽい世界観よね。仕事で失敗した今日は余計こういう雰囲気に押されちゃうなあ

・(886) 「宮こ思ふ」からここにもうつながる歌は出てこない気もする。

・(988) うーんこの伊達男

「国歌大観通読男」#125

「新後拾遺和歌集巻第七雑春歌」から「第八雑秋歌」まで

・(631) これホワイトバランス完璧では?

・(709) すげえなこれサウンドライブラリーの見出しになっててほしい

・(757) 「したにも残る虫」がちょっと…(悪意のある切り抜きです)

・(805) これはちょっとのどごしが悪くないか…?

・(814) 時間で表現する富士の大きさっていう考え方ためになったな

「国歌大観通読男」#124

「新後拾遺和歌集巻第四秋歌上」から「第六冬歌」まで

・(333) …たえだえにけつ?

・(402) いやこの「まつ」のかけ方はあからさますぎるやろ~

・(466) この湿度のない悲しさは古歌とは思えんなあ。これいい歌よ

「国歌大観通読男」#123

「新後拾遺和歌集序」から「巻第三夏歌」まで

・これは最初に言っておきたいけど拾遺に後をつけてさらに新ってホント一時期の続編でつなぐテレビ番組みたいだな

・(107) 春風にいきってて草

・(264) ここ数日の雷はホントこんな感じだったなあ

「国歌大観通読男」#122

「新拾遺和歌集巻第十八雑歌上」から解題まで

・(1647) 「氷くだけて」がここに入るからつい手を止めてしまうんよな

・(1723) 「きらきら星」の原型みたいなとこあるな

・(1749) いわゆる「出口」になる歌もあるけどこれは「入口」になる歌やね

・解題だけどまず校訂表に「詞書、作者、歌ともナシ」って書いてあるけど完全に校訂の域超えてるよな。勅撰集はほんとスパン短いとき短いよなとか、源

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「国歌大観通読男」#121

「新拾遺和歌集巻第十七釈教歌」

・(1449) 上と下のギャップが…一味の使い方は興味深い

・(1468) 池の表現がこれでできてるのか、ここまでくるともうわからんな

・(1477) 秋の入り口の今聞くと涼しさが肌に吸い付く感じするわね

・(1479) 釈教歌の「そうそうこういうのでいいんだよ」感

・(1521) 月の表現の前段でここまで来ることができればとは思う

「国歌大観通読男」#120

「新拾遺和歌集巻第十哀傷歌」から「第十六神祇歌」まで

・(919) 色々地名は出てくるけど古歌と草津はなんか取り合わせ悪いよなあ。ほんで肝心の歌はなんか江戸前っていう

・(1184) 「衣衣」ラッシュで連なってる中にこの静けさに鳥一声よ

・(1445) これがほんとよくわからんくてなあ。「神ならば神」と申されましてもって話だよな

「国歌大観通読男」#119

「新拾遺和歌集巻第八離別歌」から「第九羈旅歌」まで

・(772) 古歌で「夢も結ばず」って言われちゃうと本当の悲しさみたいに聞こえるよな

・(812) この時代にもう「旅の空」って表現あったんだなあ

・(824) 「行衛」の表記は自分も使っていきたい

「国歌大観通読男」#118

「新拾遺和歌集巻第四秋歌上」から「第七賀歌」まで

・(432) 「千早振る」オマージュ久々に見たな

・(557) 冬歌トップバッターがゴリゴリ本格派なのもよいわ~

・(694) この読みの揺らし方現代文の脳にはなかなかつらいな

「国歌大観通読男」#117

「新拾遺和歌集巻第一春歌上」から「第三夏歌」まで

・(1) いやあさすがにスケールの大きな歌だなあ。どの勅撰集もトップバッターは格があるわ

・(96) 押し出しは強くなくてちゃんと広がりがあるという

・(178) 山吹をこう捉えることって人間できるんだな…

・(198) どちらかというと字余りはそんなに好きな方じゃないんだけど、これだけコクがあるものが出てくると関係ないね

「国歌大観通読男」#116

「新千載和歌集巻第十八雑歌下」から解題まで

・(2353 2352) やっぱり雨と祈りは絵になるよな

・(2366) 唯一の異本歌がこのちょっとしょぼくれ気味というか…

・ついに系統と言えるほどもないとか言い始めた解題。時期として足利将軍が出始めましたな