見出し画像

Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 05

Dive4: THE PIT

Dos OjosのエリアにあるThe Pit。バス2台分ほどの開口部の水面までの落差が10mほどあるため、20ペソ払って機材を水面までロープで降ろしてもらう。階段でおりて水面で器材装着。

画像1

ひんやりとした水。顔をつけると、おそろしくクリアな水。たてあなが斜め下にのびる。最深部は120mあるという。

まずはまっすぐ下へ35mまで潜行し、硫化水素の層へ。ドライアイスのような白い煙が漂っている。そしてそこから壁沿いに螺旋状に回りながら上がっていくのだが、奥行きはかなり広い。本当に透明度がものすごく良いので、水がないみたい。開口部から光が差し込み、光の筋が水底の硫化水素の雲まで届いている。

http://aquappli.com/wp-content/uploads/2014/11/Cenote-The-PIT.jpg

あまりに美しい。

ドキドキ、ゾクゾクする。

こんな光景見たことない。

ダイビングでまだこんなにドキドキできるとは。

最高だ。

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?