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【ダイジェスト版:前編】サッカー×エンタメ物語~クリスマスドネーション編~

クリスマスドネーションもう1つの物語

実は、今回のクリスマスドネーションに参加した目的がもう1つありました。それは、アップルさんの財団である『apl.de.ap FOUNDATION』が設立した4つの小学校に【鉛筆】をプレゼントすることです。
なぜ鉛筆をプレゼントするのか?このことについて少し説明します。

◪経緯
8月にNORA HAIR SALONの広江さんのご助力により、キングコング西野さんのフィリピンでの支援活動に参加しました。
その時、現地でBlack Eyed Peasアップルさんのマネジメントをしている、日本人のマサさんと出逢いました。
帰国後、マサさんからアップルさんの活動について色々とお話を聞きました。アップルさんは私財を母国フィリピンの『apl.de.ap FOUNDATION』に注いでおり、子供達に彼のように世界に羽ばたくための環境作りを地道にしています。学校運営、病院に医療設備の寄付、フィリピンの災害支援と数え切れません。その活動の1つとして、毎年、地元のパンパンガでクリスマスドネーションを行なっています。
時を同じくして、友人である松本さんもフィリピンを訪れ、マサさんの話を聞きました。

◪【Thank You プロジェクト】
マサさんの話を聞いた私と妻と松本さんの3人は、【Thank You プロジェクト】を企画しました。
『家の不用品がフィリピンの子供たちを笑顔にする!』
このコンセプトのもと企画した内容は、「家にある缶詰をメルカリで集め、現地の子供に届ける!」というものです。そして『缶詰を39円で出品してもらう』『感謝の気持ちのありがとう』この2つの意味を込めて【Thank You プロジェクト】と名付けました。しかし、この企画はメルカリにプレゼンしましたが、タイミングが合わず、ストップしてしまいました。

【ダイジェスト版:後編】へ続く...

【サッカー×エンタメ物語〜クリスマスドネーション編〜】は、noteサークル内にて公開していきます。
完全版の物語は、フィリピン編からドネーション当日までの日々にまつわるエトセトラが書かれています。
嘘みたいな真実の話、ぜひ読んでみて下さい!
※noteサークル実装までもう暫くお待ち下さい。

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