ビビりな息子の話

無事に胃と腸の検査を終えて
あとはその結果を待つばかりとなりました。

連絡をくださるのが女医さんならば手術日決定ヾ(´^ω^)ノ♪
主治医の先生ならば…( ﾟДﾟ)

本日の占いは…

玉手箱はまだ手元にない。

　　　*:..｡o☆★o。..:**:..｡o☆★o。..:**:

出勤前の三男とご飯を食べながら雑談する。

彼は数年前、少しこころを壊していて
夜中にゲェゲェと嘔吐（えず）くといい
なにか悪い病気かもしれないとネットをググり倒し
内科を受診して胃カメラを飲んだ話をしてくれた。

一度目の胃カメラが死ぬほど苦しかったからと
二度目に受けた胃カメラは

「先生、いっそ眠らせてください！」

切羽詰まった息子をみて
先生は快く「よかよ」といってくれたそうな。

さて麻酔の注射が施されたあと
看護師さんに何度か名前を呼ばれても
意識は遠のくことなく
ウトウトしかけては呼びかけに反応するという
そんな状態を繰り返し

「そろそろいいかな」

先生のその言葉に　Σ( ˙꒳​˙ )!?　と思った瞬間
容赦なくカメラが胃の中に挿入され　ｳｹﾞｯ☆　ｵｴｴｪｪｪｯ！
めでたく胃に到達したころに爆睡したとかww

「こないだはお尻が痛くてさぁ…」

ティッシュにうっすらついた血をみて
痔!?(´д｀*)　と思った息子は
痔の専門医をネットでみつけて受診。

「ああ、血豆やね」

　　　　ち　　　ま　　　め　　　？

「あんまりゴシゴシ拭かないように」

クスクスと笑う看護師さんをシリ目に
安堵の胸をなでおろしたとかww

「俺、ビビりやからさぁ」

ううん、今ならおかあさんは自信を持っていうよ。

それくらいでちょうどいい☆.｡.:*･ﾟ

今日も息子は元気です。