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年齢は。

1月で56歳になりました。

正直言って、ここ数年
自分の年齢があやふやなことが多々あり。

「たぶん…54?」

とか

「たぶん…56になったかな」

とか。

これ、わざとではなく
本当にわからなくなってることが怖い。

誰かが言ってました。

年齢はただの数字だと。

たしかにね。

出席番号も、診察券の番号も
会社の靴箱の番号も

ただの数字。

でも私は年齢はただの数字ではない気がする。

年齢はページだ。

たぶん。
何ページまであるかわからないけど
今までの人生で何ページ目にいるかが
年齢かなと思うようになった。

と、いうか
これを書いていてそう思った。

年を追うごとに自分の誕生日が
嬉しくないと言う人の多いこと。

私はいつも何時も
自分の誕生日は嬉しい。

なんなら、嬉しすぎる。

まさに
ハッピーなバースデー。

この世に生を受けた日。
なんて大それたことよりも
そりゃ、まぁ、いろいろあるけども
今ここに生きてることが嬉しい。

あと何回、満開の桜が見られるのか
あと何回、大晦日にちょっとワクワクできるのか
それはわからないけども。

さて。
2022年の桜を家族と見てこよう。

ちょっと散りかけてるけど
きっと今年もいい桜だ。

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