【 インドでタイガーサファリ　8日目 】タドバ〔夕方〕トラに大接近！！

2018年5月に行ったインドでのタイガーサファリの旅行記です。
インドへ行くのに、ガンジス川もタージマハルも無視して、ただただ、トラ探しのツアーです。
野生のトラは、本当に美しかった！
あまり旅行記などの投稿が多くない場所と思います。
動物好きの方、サファリを計画されている方、ぜひご覧ください。

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今日は、朝からタドバへ移動。
今回はちょっと長くて、移動時間は５時間ほど。
７：４５、最後の目的地に向かって、出発。
タドバは最近、注目度がアップされているとか。
楽しみである。

タドバ国立公園

【ホテル到着】　暑い・・・

２回、トイレ休憩を取って、タドバのホテルに到着。
徐々に南下しているせいか、今までで一番暑く感じる。
湿気もちょっと多いようだ。
昨日は最高気温が、４５°になったとか。
最後の試練、耐えられるか？

チェックインの手続きをしてもらっている間に昼食を取る。
食事の後は、飲み物を、コーヒー・紅茶・チャイから選べる。
チャイを飲んだ人が、
「ショウガが入ってる」と一言。
・・・ ショウガって、体あっためるんじゃなかったっけ？
これから、４５°の暑さの中、出掛けるのに？
いや、体温と外気温との差を少なくして、暑さを感じさせない作戦かもしれない、
などと、しょうもない討論をする。

〔ホテル ： Ｉｒａｉ　Ｓａｆａｒｉ　Ｒｅｔｒｅａｔ〕

ヤモリのお出迎え有り。

【夕方サファリ】　トラが横を歩いて行った！

今までの３か所、夕方のサファリ出発は１５：３０だった。
しかし、ここ、タドバは、当初１４：３０の予定。
ゲートが開く時間が早いらしい。
今までで、一番暑いのに、出発が早いのか～。
暑さ、きつそうだな～と思っていたら、１５：００に変更。
暑すぎて、動物が動かないんだとか。
どんだけ、暑いんだ・・・。

暑さの中、出発。
ここは、ゲートの中に入っても、りっぱな舗装道路が通っている。

なので、飛ばす、飛ばす。
しっかりつかまっていないと、落とされそうである。
立札のような人工物が目に留まる。
タドバは、今でも公園内に村が２つあり、ひとつには３００人ほどが生活しているそうだ。
移設計画が進められていて、仕事の斡旋として、ドライバー、ナチュラリストはその村の出身者が多いとか。
移設を終えた村は、徐々に森に戻っていっているそうだ。

舗装道路から外れて、藪の中の道へ入る。

お食事中のサンバー。

〔インドブッポウソウ〕
飛んでいるのを見ると、青い羽の色がとってもきれい。
しかし、自分のカメラと腕では撮りきれず。

〔ワイルドボア〕
イノシシです。

今朝、トラの目撃情報があったという水場へ行く。

たくさんのジープが、トラを待つ。