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坂本さんですか?…えっ(゜-゜)違いますけど。#自己紹介

#自己紹介
#エピソード
#看護師実習生

かれこれ、30年前。
山形から、新幹線に乗って上京。
親元で何不自由なく、食っちゃね(-。-)y-゜゜゜生活をしていた私は、「ここにいては自立できない。」と思い、親元を離れることを決断しました。
お世話することが苦ではないというだけで、看護師を目指します。

大変な仕事よ、あなたにできるの?と心配され。
看護師の3K(きつい・汚い・危険)や、燃え尽き症候群など知らずまっさらな気持ちで飛び込みました。

寮生活だったこともあり、泣きながらも友達に支えられ過ごすことができました。

坂本さんですか?…えっ(゜-゜)

ある施設の実習に、坂本さんと私で行った時のこと。
おじいちゃんが、私にそういうのです。

てっきり、一緒に行った坂本さんと、名前と顔間違えて、呼んでいるんだろうなーと思い。

「違いますよ。坂本さんは、あっち👉です。」

でも、おじいちゃんは、
「いや、あんただよ。あんた、坂本さんでしょ。」

・・・(。´・ω・)ん?

「坂本冬美さん!」

( ゚Д゚)!そっちかーい!

看護実習生の時いわれました。

ナースキャップに髪を入れるのでアップにしているし、目は一重。
見えなくもないのか?

お年寄りの目👀、白内障越し(推測)には、そう映ったのでしょうか?

そんなエピソードを思い出しました。
(*´▽`*)

50歳の今、面長の顔はパンパンですが。

そんな、若かりし私は、時をへて、
3Kにじわじわ浸食され、
白衣の天使ではなく、
ブラックな看護師に成長。
そして、35歳には体調に変化が現れたのでした。


(ToT)/~~~


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