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#17 書くことと自己理解 


自分軸手帳部の友人のツイートで知った
【 書くチャレ ✏︎ 】


約2ヶ月を振り返り、
自分の変化を眺めることにする

という下書きを作っていた、初めから
とうとう書き上げる時がやってきました!




書くチャレでうまれた
      3つの変化は?


❶ 自分の書き方の癖が見つかった

語尾は「〜だ」「〜である」である方がしっくりくるらしい

色々と文章を書いてみたが、この書き方がスルスルと筆が進むのは確か

だが、取り入れたこともある


美穂さんのライ研で聞いた

   「語尾を変える」という手法

私にとっては意外だった!
貫くのが当たり前と思っていたから


私の感覚では
 客観 ⇔  リアル
文章の中で行き来している感じだった


❷ 自分のアンテナの方向が見えた


書き方は…

▶︎思いついた言葉・事柄を
   ただひたすら書き出す
▶︎文章を組み立てる
▶︎語尾を変える
▶︎構成を整える
▶︎数回読み上げ機能で聞き、
    引き算し余白を作る
▶︎読後感を味わう
▶︎最後に題名を決める

作品を見ると…
なんだか、大体同じような視点が
見え隠れしていた
アンテナの可動域が狭いのだ

美穂さんのライ研で聞いた

   文章は、自分を超えない


思い知った


❸ 自分を客観的に分析するツール


文章を書く時は、
できる限り第三者視点を採用している


美穂さんのライ研で聞いた

    抽象化する

抽象化とは
複数の情報に共通する要素の抜き出し
注目すべき要素を抜き出し、他を捨てる

Wikipediaより


これがなかなか難しかった
今の自分にはここまでの技量はまだないと判断
(書くのにとても時間がかかった)


なので、
自分を客観視する
から始めることにした

抽象化までには程遠いかもしれないが
回り道は近道であると信じて進んでみる

そうしていたある日…
自分の思いとはかけ離れた場所へ
着地した記事がある

自分の経験を書き出して、
この時は覚悟してたんだなぁと
しみじみ夫と話をしたことから
これから経験するかもしれない方に
選択の一つとして
参考になればと思った

それがそれが…最後は
決断の多様性に気づく
自分の子ども世代へのワクワクにまで
思考が進んだ

結局自分にフォーカスしていた

だが自己理解は深まった





これを書き上げる頃は、
もう書くチャレは終わっています

美穂さんをはじめ、
書くチャレで出逢えた方々、作品は
私にとってかけがえのないものです

本当にありがとうございました
感謝しかありません✨

これからも
書くことを、自分を表現する一つの手段として
継続し、【自己理解】へ邁進します‼︎

今後ともよろしくお願いします☺️

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