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エースコンバット7をプレイしはじめた。

遅ればせながら、はじめた。

時折、Webサイトを見に行ったり、ニュースで流れてくる情報を見かけたりして、ずっと待っていた。今回のエースコンバットは、エースコンバットだ、という情報も発売直後のニュースやレビューで読んで知っていた。すばらしいことだ。

なんのことだと思われるかもしれないけれど、エースコンバットはPlayStaionがグレーの箱型の筐体だったときに初登場したゲームで、ジェット戦闘機を気持ちよく飛ばしながらミッションをこなしていくゲームなのだけれど、(据え置き機のゲームとして)一作前がちょっと変わった方向に尖ってしまって。で、今回、本道に戻ってきた、というような状態だ。

ゲームが始まる。とりあえず操作系をエキスパートモードにして、ストーリーを追いかける。久々だから少しふらつくけれど、普通に飛ぶことができた。楽しい。
低空で飛んだら送電線に引っかかって墜落した。あっけにとられて爆笑する。
あそこはくぐれるんだろうなあ。なんてことを思いながらリスタート。少しずつ感を取り戻しながらゲームをすすめていくのは楽しい。

しばらく進めていったときに、ふと「とはいえ。一作前がゼロになってしまったわけではないんだな」と感じるところがあった。ちょっとした表現、ゲームの挙動。前作やオンライン版を取り込んで、その上で今回の新作があるのだと。
すごいことだよなー、としみじみ思いながらプレイしている。

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