自分は性格上メインを張って象徴的に動くより、どちらかというと誰かの補佐役だったり二番手に立っていろいろと助言したりする方が向いていると思っている。
COPY HOUSEでは、立場上運営に関し自分が率先的に物事を決めて動きまくることが常態的になっているが、同時に思考の回転数も軽くなり、深い思考をしにくい感触も覚えてしまう時がある。
自身が生来的に持っている(であろう)「バイプレイヤー」気質をうまく今の運営に対し活かすにはどうしたらいいもんかな…?と考えていたが、最近わりとシンプルな真実に気づいた。
あ、自分が自分自身のバイプレイヤーになればいいんだな、と。
「動いている自分」と「助言・進言している自分」を切り離して、分けて考えたら良いんだな、と。
"言うは易く行うは難し" でもあるが、これはある程度メタ認知的にも有効で、本能的に動いている自分自身を俯瞰的に見守る「もう一人の自分」を設定し、頑張りすぎてる時は癒しの言葉をかけ、逆におっくうになってる時は「社長、◯◯日からこのイベントが始まるので、逆算で考えると先にここに手回しをしておいた方が良いのでは?」…などの進言ができたりする。
特に、ほんのちょっと勇気が必要なアクションを起こす際などが、この立て付けによってもたらされる恩恵を一番感じる時かもしれない。
乗せられてアクションを起こす自分も単純だけど、やることが多くタスクがこんがらがってる時ほど、意外と使えるライフハックだ。
ぼんやりと「動く自分」「眺める自分」の境界を設けるだけでいい。
余裕を少しずつ作り出していこう。
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【COPY HOUSE】
本日 5/17 (fri) は 17:00 オープン。僕、ヒロシがインしております。
よろしくお願いします。
レコード市絶賛開催中。本日入れて残すところあと3日!
お近くにお立ち寄りの際はぜひお越しを!
5/19 (sun) はクロージングパーティーも開催。こちらもぜひぜひ。
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🔻絶賛開催中🔻
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🔻5月のCOPY HOUSE🔻