象徴的な夢を見た。
ある高校から頼まれ、生徒の前で自分の生き方や人生論などをスピーチする…といった機会があったんだけど、いざ話し出すと外野の先生からいちいち茶々を入れられ、「そんなんじゃ生徒が納得しない」「ほらほら飽き出してるよ」と、やたら難癖が激しく、最後にはこちらもキレてしまい、「このように、先生方の凝り固まった支配的な指導方針から逃れるためにも、色んな人の意見を受け止める柔軟性を持って生きましょう」と結んでケンカになる夢。当の生徒たちは置いてけぼり。でもちゃんと聴いてくれている。てかなんで呼んだんだ。
…と、三流ドラマの台本をさらに雑にしたような夢だったんだけど、きっとこういうのも、特に思春期から青年期あたりで喰らったトラウマなどから来てたりするのかもね。
自分はあまり価値のない人間だから話を聴いてもらえないし、聴いてもらえるほど存在感もない…といった、当時なりの被害妄想だったり自己卑下だったりを思い返し、そんな自分に「ちゃんと今をしっかり生きているよ」といった、何かを回収、肯定させるような「思い出への落とし前」をつけさせられているのかもしれない。
定期的な心のメンテナンスだと思おう。今日も頑張ろう。
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COPY HOUSE、本日 9/26 (tue) は通常営業日。17時オープン。
昨日に引き続きミエがいます。
色々と展示やポップアップも告知解禁しております。
ぜひよろしくお願いします!
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