果報

いつぞやの野菜の種。
トウモロコシとエダマメ、その二種類を育苗する。

時期としては、きっと畑への直播きから間引きを行うべき。
ただその畑が毎日様子を見られる場所ではなくて、種を植えた直後の鳥害を恐れて、だいぶ遅いビニールハウス内での育苗となる。

通う作業所は平日の五日間、今週水曜日の種がどれだけ発芽するだろうと次の週まではただ待つのみ。
さすがに全滅はないだろうけれども。

今度は思い切って100本、200本単位で苗を育てることにした。
それだけを植える場所も確保してはいるけれど、もし収穫ができたとしたらその食材は使い道が見えない。
まあ、こつこつと。
これまで2,3年の反省点を踏まえて、やることをやるのみ。
後のことは後へ後へ、今すべきことを今やるだけだろう。

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