『さよなら絵梨』を読んだ日

街中にある市民ホール。今日その場所では、とあるドキュメント映画の無料上映会があった。
開場までの待ち時間。わたしはホール内にある図書コーナーで暇を過ごしていた。本棚を左から右へと。一番最初に見つけた本がコミック版の『さよなら絵梨』で、誰による寄贈であるか。なんだか予想を越えた場所でこういう作品と出会えて思わず縁を感じる。
ちょうど読み終えたところで目的の映画が始まり。その最中でも読後の『さよなら絵梨』を並行して考えていた。うろ覚えた欠片は見落としと読み間違いからなるもので、そこを自前の想像で埋め合わせた感想は後々にちゃんと訂正される。
ここまでコミック版を時間あけて2回読み通して、スマートフォン用のジャンプマンガアプリでも同じ作品を購入した。また2,3回とパラパラめくりつつ自分とネットを照らし合わせている。

明日のnoteにさらっと書いてみたい。
多分、アレとかアレとか。
それとこちらの一方的な勘違いからなる作品の結末と考え方とかも。
ぐるぐると頭に浮かぶ見当違いなハッピーさは、きっと作中の人物に話したとてざっくり許されないものであるか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?