トマトタイマー
何気なしにタバタ式で使用できるアプリをダウンロードする。
もうちゃんと減量したいなと今度こそ。長年実行したりサボったりを選んだレッグランジのトレーニングを封印して、なかやまきんに君の世界一楽な筋トレと有酸素運動を取り入れる。
で、そのためのタイマーアプリとか。
極力シンプル。一切の記録は不要。それでも毎日の起動が楽であればいい。
これらの条件に合うモノを上から一つ。設定に実行と触った感じ、第一印象ともに直感的で優れていると思えた。
ただ、まずはこのワークアウトメニューを頭に刻まないといけない。数週間ほどは動画をぐるぐる回してみて、そこからだろう。
身一つとタイマーを持って即座に取り組める気軽さ。気楽さ。気風の良さ、ちょっと違うか。楽とか軽いとか丁度であることが今日の課題であり、自身との気質に合うはず。これまでは儀式的にどんどん助走を伸ばしたりはあったけれど、もっと途切れつつある自分を認めて、再走を重視していこう。
今後はどうだろう。調子に乗って、時間を細切れに、あれこれ体験。そうやって成長を実感できるまで続けようか。
で、そのためのタイマーアプリとか。
どうもポモドーロ法をタバタ式と混同していたみたいで、最大設定が60秒では全然足りない。このあとでもう一つ。または普通にキッチンタイマーでもいい。本当、形から入りがちであるからトマトのおもちゃを模した、それか愛着ある一品を選ぶか。
たまに気分転換。そのまんま転がり続けては、一周回って元の場所。
感じたままをどうにかこうにか。行き止まりなら後戻り。遮る壁は遠回り。ぐるりと同じ景色。巡り巡りて、もうちょい頑張ってみよう。
次回をタイマーが知らせてくれるまで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?