見出し画像

2023年ふり返り 上半期

昨年、noteに一年のふり返りを書いたのが、意外に自分で振り返るのに良いなーと思えたので、今年も書いてみます。
見出しの画像は、特に意味のない富士山です🗻

1月

・MANKAI STAGE A3! ACT2 AUTUMN 2022 ディレイビューイング
・Fujii Kaze LOVE ALL ARENA TOUR 2022-2023@さいたまスーパーアリーナ
・MANKAI STAGE A3! ACT2 WINTER 2023@東京公演

2022年のふり返りで藤井風氏について全く触れてませんでしたが、2021年から大ハマりしていました。2022年12月にあったLAAT宮城にも行きました。
この頃の私はエーステと風くんがあれば今年も楽しく生きていける、と思っていました。
冬単を観るまでは…。
この冬単で冬組リーダーが卒業すると前もって宣言されていたので、新劇団員加入の話で楽しみな一方、卒業公演は絶対行きたいなと思っていました。新劇団員のキャストは事前に発表されていましたが、それまで2.5舞台はエーステしかまともに見たことがなかったので、知らない役者さんでしたし、リーダーの最後の勇姿を見届けたい思いが強かったです。
ところが、初日の配信でその新劇団員に完全に目と耳と心を奪われました。どうしても目が離せない。
と、とんでもねーのがいる…。
その翌週、現地で目の当たりにし、完全に落ちました。輝馬さんに。
その興奮のまま、2月に入ります。

2月

・ヒグチユウコ展 CIRCUS FINAL END @森アーツセンターギャラリー
・エーステ冬単@東京凱旋公演
・舞台「笑の大学」@PARCO劇場

この3件は、ある土日の出来事です。オタクは1回の遠征でイベントを詰め込みがち。
ヒグチユウコ展は東京の友だち(会社の元先輩)と一緒に行きました。
ヒグチユウコ展、面白かったなぁ。絵だけではなく、造作物もあり、展示の点数も非常に多くて見応えありました。あの細かさ精密さ、意味わかんなかったなぁ…。
エーステ冬単も追いチケしたかったですが、さすがに無茶だと思ってやめました。

エーステは唯一取れた凱旋公演。兵庫公演は一枚もチケット取れなかった…。久々に現地で浴びた新劇団員の歌とお芝居&リーダーの卒業が迫るという事実に、どえらい感情を揺さぶられてずっと泣いてた気がします。
そして、笑の大学。noteの別記事にも感想を書きましたが、大好きな作品の満を持しての再演ということで告知された時から心待ちにしていました。しかもPARCO劇場での観劇。個人的にとても感慨深い観劇体験でした。

3月

・A3!タワレコカフェ
・エーステ冬単ディレイビューイング
・舞台「笑の大学」@サンケイホールブリーゼ

A3!を私に勧めてくれた友だちとコラボカフェに行きました。
あと、エーステ冬単のディレイビューイング。トーク付きで、件の新劇団員と同室キャラの俳優お二人。役ではないトークイベントで、役のイメージと全然違ったけど、めっっちゃ楽しくて面白くて、その役ではなく俳優さんに本格的に興味を持った瞬間でした。
笑の大学は東京に続いて、大阪公演も行きました。検閲官が、少し茶目っけが強まった印象があった気がします。

4月

・劇団四季「オペラ座の怪人」@大阪四季劇場
・舞台「笑の大学」@兵庫県芸術文化センター
・ミュージカル 薄桜鬼 真改 山南敬助篇@サンケイブリーゼホール

エーステ冬単の劇中劇が「オペラ座の怪人」モチーフの劇だったので、四季版もちゃんと観てみたいと思って、行ってきました。ラウルがなんか愛嬌あって、好きになりかけましたが、やはりファントムが魅力的ですね…。とてもよかったです。有名なシャンデリアの演出も興奮しました!
「笑の大学」見納めは兵庫公演でした。だいぶ仕上がってたかんじ。
そして、エーステ冬単で落ちてしまった俳優、輝馬さんが主演をなさるということで急遽行くことにした薄ミュ山南篇。当日券も取って、結局大阪4公演全て観ました。
とても面白かったし、主演なだけあって見せ場がとても多く、彼の魅力が堪能できる作品で大変満足度が高かったです。行って、行けてよかった。


5月

・エーステACT2春単2023@兵庫公演

act2の2周目が始まり、各組の主演をやってない最後の2人が満を持してやる主演公演。その最初の組。
チケットが取れなさすぎました。
本当に取れなくて取れなくてやっと取れたのが兵庫公演の1枚だけ。見やすくて良い席でしたが、回数見れてないので、記憶がだいぶ曖昧…。
主演以外の役の深掘りがとにかくよくて、原作とは違ったアプローチで、すごく好みでした。これは春だけではなかったでした。

6月


・劇団朱雀「祭宴」
・舞台「文豪ストレイドッグス 共喰い」@大阪公演
・舞台「ART」
・輝馬 34th BIRTHDAY EVENT

6月は仕事も推し活も忙しかったなぁ。
友だちに誘われて初めて行った劇団朱雀。劇団☆新感線の公演に出ている早乙女兄弟しか知りませんでしたが、大衆演劇ってこういうのなんですね…?ちょっと違うのかな。
でもとにかく身体能力というか表現というかが素晴らしくて驚きました。ありがたいことに2列目で観れたというのもありますが、よく見えました。
同じ日、当日引換券で文ストに行きました。会場がなんとお向かい。これも輝馬さん出演作品ということで見に行くことにしました。この公演で終幕するということが事前に告知されていた作品で、最後に見ることができてよかったです。キャラ多いのに、見せ場がそれぞれちゃんとあって、大変面白かったです。
そして「ART」。イッセーさん小日向さん大泉洋の3人芝居で、海外が舞台の友情についてのお話。手練れしかいないですし、3人ぽっちなので、すごく見応えがありました。
その翌日、輝馬さんのバースデーイベントに行きました。人生初の、俳優のイベント。
何が行われるのか想像もつかなかったですが、初めてのバースデーイベントということで少しでもお祝いしたい気持ちで申し込み、1回だけ行くことができました。ど緊張してテンパったのも今ではいい思い出です。

下半期に続く

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?