Preply:無断欠席されたレッスン料が支払われない!

Preplyで、以下のようなトラブルが起こっているそうです。

  • 生徒が無断欠席をして、先生が待ちぼうけを食らった。

  • 当然レッスン料が支払われると思っていたが、気づいたら、そのレッスンがPreplyのカレンダーからもレッスンが消えていた。

  • 予約自体がなかったことになっているので当然レッスン料が支払われる気配はない

これは、不快、かつ不可解ですよね。何が起きたのでしょうか。幸い私は経験がないのですが、今回は、「わたしならこう対処する」という例をご紹介いたします。


まず確認

こんなことがあったら、ぎょっとしますが、まずは落ち着いて、本当にレッスン料が支払われていないのか確認する必要があります。
マイレッスンから当該生徒の名前をクリックして、本当に当該レッスンがなくなっているか確認。
キャンセルして支払い済みの可能性もあります(その場合以下のように表示されます)。


実際はなあなあなケースも

ただ、FacebookのPreplyの先生のフォーラムで見たのですが、Preplyのシステム上、レッスン終了時間が過ぎた後も、生徒側は「先生がレッスンキャンセルに同意した」というボタンを押して、キャンセルと返金してもらえるようです。

借りを作るつもりで許してあげても

また先生によっては(今後の生徒との関係性を考えて)無料でリスケジュールしてあげる人もいるようです
私は人間関係が出来上がっている生徒で、無断欠席が常習化していない、今後もぜひレッスンを続けてほしい生徒の場合は、サービスでリスケジュールをしてあげることもあります。
私も何かの事情(渋滞に巻き込まれた、急な家庭の事情)でどうしても直前キャンセルしないといけないことが時々あるので、借りを貯めておくつもりでしています。
ですが、たいてい皆さん黙ってキャンセル料を支払ってくださいます。

許すか、許さないか

もし本当にレッスン終了時間を過ぎて、生徒が勝手にキャンセルをして返金してもらったのだとしたら、対応は2パターンです。
.毅然とした態度で当然のごとくレッスン料を徴収する、または2.今回だけということを強調してキャンセルを受け入れる、です。

以下では、レッスン料を徴収する場合のヘルプデスクへの連絡の仕方、生徒へのメッセージ(英語版・日本語版)をご紹介します。

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