寝起きレッスン要注意

今朝、朝9時からのレッスンで、生徒に「起きたばかりですか。」と言われてしまいました。(最近、「た形+ばかりだ」の文型を学習したので、ナチュラルに使ってもらえた点はうれしかったです。)

笑い事ではない

ショックでしたし、たるんでいたことを反省しました。寝室の密閉性が高く暑くて寝苦しかったのもあり、最近寝起きがよくありません。8時過ぎまで ベッドでごろごろしてしまっていたのです。何時に起きてもいいと思いますが、生徒に気づかれるのはプロとして絶対になしです。

一応お化粧はしていましたが、横になって顔にたまった血液が首から下に落ちるのにはそれなりに時間がかかるのでしょう。今後は、腕をぐるぐる回したり、ストレッチをしたりして、寝起きの顔に見せないようにしなければと思いました。

気分は一流ホテルマン:印象が第一

生徒にも寝ぐせがついていたり、声が枯れていたり、パジャマっぽい恰好だったりと、寝起きであることがわかる様子で参加する方がいらっしゃいます。パジャマ姿は当たり前ですが、きちんとした格好をしていても「さっき起きて着替えをしただけだな」とカメラ越しでもわかります。

生徒がどんな格好でレッスンを受けるかは自由ですが、教える側は早朝レッスンであってもプロらしい雰囲気、印象を作り出さなければと思いました。


この記事が参加している募集

リモートワークの日常

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?