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Creative of the week #02

週に1回くらいのペースで私が出会った素晴らしいクリエイティブを、アートディレクターという私の職業の視点も多少交えながら紹介していきます

emoji:考えている顔

今回は“Thinking Face”という名前の絵文字を観察してみたいと思います。

キッカケは社内ツールの制作でこの絵文字を描いたこと。

描いてみて、眉毛や口角の角度で随分と意味が変わってくるなぁ…と気づかされました。

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肯定的で嫌味のない、ちょっとおとぼけた「なるほど」が欲しかったのです



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さて、こちらがおなじみappleのThinking Faceです。

認定された絵文字には共通のコードが与えられ、別のサービスや端末でも同じ意味の絵文字が表示される仕組みになっているそうです。

ただし、全く同じアイコンは使えないので、各社独自のデザインルールに沿って似た様なものを制作しているとのこと。


各社の“Thinking Face”

ここで、個人的に素晴らしいと感じたThinking Faceを4点、紹介します

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うーむ。なる……ほど。そうきたかぁ…。別の角度から考察する必要がありそう…だな。

滑らかなグラデーションを使い、程よい立体感と品の良い質感が素敵。カフスの青も良きですね。この青や手袋のフチに溜まったグラデーションは、白背景に表示した時の輪郭線としても機能しそうです


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ちょっと困ったね。ふむ。うん……そうかもしれないね。なるほどな。

グラデーションを使わない絵文字の中で、特にいいなと感じた2つです。

各社、否定的な表情が多い中、Twitterのこのアイコンの人は否定も肯定も感じさせない中立の表情。なかなかいい人なんじゃないかと想像しちゃいます。Android7.0の人はちょっと困ってますね。


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ピコ……。ピコピコ、Hmm……。…ピコピコ……

gifで動きのついたアイコンです。初めて見ました。Gmailの絵文字だけプログラムの中の生き物、とでも言いますか、別の使い方を想起させました。かわいい……。


以上、emojiと、“Thinking Face” x4 の紹介でした。

それにしても「えもじ」がそのまま英語になっているとは。すごいな

ではまた。

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SHIFTBRAIN ArtDirectorの藤吉ことto-kichiです。基本閲覧用のアカウントですが、 構想中のCreativeラボの下書きや、Try Uncle(やってみたおじさん)のアイデアメモ を少し載せていこうと思います。よろしくお願いします