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パワハラにあった芸人の告発。彼はどうすべきだったのか?

X(元TWITTER)に、パワハラにあった芸人の告発が流れてきました。




その芸人の告発が事実なら、本当にひどい話や思う。

でも、その芸人に対して、ネット上では批判の声も多い。

その芸人さんにはお気の毒だけど。
戦略としては、つたないわね。

ただ、後輩達に対しての情報提供、助言にはなったと思うし。決して、無駄にしてはいけないかとは思います。

彼はどうすべきだったのか?

私の知り合いの件で色々、参考になる。

★ 「ヘイトスピーチ反対」活動家内部でのリンチ事件やセクハラ事件
★ 有名漫画家(『コブラ』の作者)と、その女性アシスタントとの泥沼騒動)

やっぱり、弁護士を交えての交渉をして。それでも不誠実な態度を取られたら。
それから涙の記者会見をするとか。
吉本の社長からのパワハラ、ロンドンブーツの片割れと宮迫の涙の記者会見とか。

「ヘイトスピーチ」反対活動家の内部での集団リンチ事件があって。
加害者側(エル金、凡、李信恵、伊藤大介、松本エイイチ等)が圧倒的に有利な条件そろいの中で、被害者(主水)はかなり善戦したと思う。
被害者側(主水)には、いい戦略家がいたからね。

それとか、武蔵野市の米屋さんに対して、「ヘイトスピーチ反対」活動家たちが抗議活動が殺到したけど。
それでも、米屋さんには、田山たかしという戦略家が味方についてくれてたから助かったわね。


今後の後輩達への助言と情報提供

★ 芸能界の大物からの暴力等があれば。
すぐに記録を取って、すぐに弁護士を交えての抗議をすべきことだけど。
できれば、仲間からの証人も得られるといい。業界の力関係上、難しいこともあるでしょうけど。
それが難しい状況もあるわね。

★ ずいぶん後になってからの暴露だと。被害者には、かなり不利。

それでも、「ヘイトスピーチ反対」活動家内部での集団リンチ事件被害者はかなりの善戦をしました。
これも、弁護士を交えての内々での交渉を重ねてて。
それでも加害者側が不誠実な態度をとった場合。
仲間からのリークと。
他のマスコミ(鹿砦社)への協力を得ること。
加害者側の不誠実な対応を、一般にわからせてから。
加害者側への一般人達からの怒りを得てから、裁判を起すこと。


吉本の元芸人さんは、どういう風に対処したら良かったのか?
その代替案を提示して。今後の後輩のためのいい助言をすべき。






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