次章へと進む花譜を観測してほしい
こんにちは、野良猫のユウです
私が一番応援している「花譜」というアーティストを紹介したいと思います。
花譜とは?
日本の何処かに棲む何処にでもいる何処にでもいない15歳。 様々な偶然により発掘された奇跡的な歌声を持つ次世代型フィメールシンガー。 2018年10月18日、 バーチャルアーティスト・バーチャルインスタグラマーとして仮想世界を拠点としながら現実世界での活動を本格開始。 圧倒的に透明感のある独自の世界観を作り上げている。
15歳のバーチャルシンガー
偶然の重なりによってVtuberというシーンからデビューをしています。
活動
主に歌ってみた、オリジナルソングなど歌を主軸に活動を展開。
心臓と絡繰
過去を喰らう
猛独が襲う / 一二三
おやすみ泣き声、さよなら歌姫 / クリープハイプ
オリジナル、歌ってみた、共にジャンル幅が広く様々な面を見せられます。
花譜の特色
死神 / 大森靖子
雛鳥
完全に持論なのですが
花譜の特色は儚げに震える歌声にあります。
この声が共鳴するかのように琴線を震えさせるのです。
弦が張るようにピンとした高音のとき、語り掛けるように歌うとき
心に何かこみあげてくるものがある、キュッと胸が苦しくなる
そんな声なのです。
The end of prologue
2019年8月1日彼女の初のワンマンライブ「不可解」が開催されました。
その最後に示されたのが「The end of prologue」
序章の終わりです。
つまり次章があってこれからさらに活動が広がっていくことをライブのおわりに告げられたのです。
クリエイター集団と一人の少女が作り出す世界
いったいどんな展開を見せるのか誰にも想像がつきません。
ただ私は、それがとてつもなく面白いものになる予感しかしないのです。
だから、今からでも彼女らの歩みを観測してほしいのです。
おわりに
拙い紹介でしたが、一つでも花譜の歌を聴いてもらえたなら本望です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おまけで花譜さんの初アルバムのリンクを貼っておきます
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