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私にとっての花譜

まずは、花譜さんのファーストワンマンライブ「不可解」開催決定おめでとうございます!

おっと、花譜さんについては、かなり前にnoteを書かせていただいたので、そちらを読んでいただけたら幸いです。

ライブ開催にあたって行われたクラウドファンディングは4,000万円を超え、参加者も4.000人を超えました。

そして本日運営からメッセージが伝えられました。

出来ればご一読ください。

さてさて、そろそろ自分語りをしていきます。

私が花譜と出会ったのは、2018年の12月頭のことだったと思います。

当時の私は就職試験に失敗し、何度も卒論をしなければと思っても手を付けられませんでした。日に日に何もすることが出来なくなって引きこもりになっていました。(現在も大差ありませんが)

自分で思っていた以上にショックや不安が大きかったんでしょうね、そして人にそれを打ち明けきれない性格が災いしました。

後に受けた診断は中程度の鬱でした。

欝々と布団にくるまって動画を垂れ流しては寝てた中で出会ったのが花譜さんだったわけです。

心を奪われました。

「糸」この曲のMVを見たとき、花譜さんの瞳に吸い込まれました。

いったい何がどうなっているんだと心が沸き立ちました。

きっと気持ちの悪いにやにやした顔だったでしょう。どんどん悪化していく中でも何回も見たと思います

これ以降の記憶ははっきりしてないんですが、魔女のショート版MVも心臓と絡繰もcount0もしっかりたのしんだことは覚えています。

いつしか心の支えになっていたんですよ、明日新曲があるかもしれない、投稿があるかもしれないそれがしんどいときでも楽しみで仕方なかった。

自分が甘いだけだった、家族や先生・お医者様の支えがあったからというのも当然ですが、確かに僕は花譜に救われました。

花譜さんが活動休止をしている間は、観測者やファンアートを描かれた絵師様達に救われました。

本当に感謝をしています。ありがとうございます。

なんかごちゃごちゃしてきましたね。早めに筆をおきましょう。

花譜さん、そして花譜に携わるクリエイター達のこれからの活躍を心より願っています。

小さい声ではありますが応援しております。

観測者であり共犯者の皆さん、「不可解」最高に楽しみましょう!

野良猫のユウ

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