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共産州議会・カリフォルニア、12歳以上の子どもの”親の同意なし接種”可能にする法案検討

カリフォルニア・ワクチン義務化政策のこれまで

ワクチン接種義務化政策

カリフォルニア州は、アメリカの中で最も厳しいコロナ政策を行っている州の1つです。昨年、ニューサム知事が、新型コロナウイルスワクチンも接種義務化対象のワクチンのリストに追加するよう、公衆衛生局に指示しました。第1段階として、グレード7~12(12~18歳)の生徒に、2022年7月1日から義務化する予定としています。
この命令は、新型コロナワクチンの扱いを、麻疹やおたふく風邪、風疹などのワクチンと同様にするものです。アメリカの学校は、予防接種法で定められた予防接種を受けていなければ通学が認められなくなっており、これは州ごとに定められています。ワクチンリストに追加することで、実質、コロナワクチンの義務化を生徒たちに課すことができます。
しかし、この知事令には、推進派からみると、いくつかの”穴(接種しない理由付け)”がありました。その1つが未成年の接種には”親の承諾が必要”ということ。

というわけで、現在、カリフォルニア州議会に上がった法案が”12歳以上の子どもは、親の承諾なしで新型コロナワクチンの接種可能”とするものです。

また、新型コロナワクチンの義務化は、FDAの正式承認が前提で、緊急時使用許可(EUA)の間は、義務化ができないようで、ニューサム知事が出した命令も、FDAが正式承認した順に段階的に取り入れていく・・・というものでした。今回の法案が通れば、このようなタイムラグがなく、全学年に通して導入できると報じているところもありました。

ワクチン推進派の動き

今回は地元紙、ロサンゼルスタイムスの記事を中心に見ていきたいと思います。2022年1月20日付け同紙によると、ワクチン接種接種を希望するとある17歳は昨年、「新型コロナの予防接種を受けるべきだ」と両親を説得するために、プレゼンをしたり、懇願したり・・・多くの時間を費やしたと言います。それでも両親が躊躇したため、接種がかなわないまま現在に至ると言います。そんな彼女たちを救うのが、カリフォルニア州議会議員によって1月20日に提出された法案。12歳以上の子どもたちは、彼ら自身の意思決定により、予防接種を受けることができるというものです。

同紙によると、ワクチン接種に反対または予防接種に懐疑的な両親を持つティーンエイジャーにアドバイスを提供する組織であるティーンズ・フォー・
ワクチン
という団体があるようです。

https://teensforvaccines.org

世界中のティーンが#CrushCOVIDを望んでいるのに、その声は届いていません。全米のアンバサダーとともに、私たち@teensforvaxxは10代の子どもたちに#GetVaccinatedをする力を与えているのです。#ThisIsOurShot. COVIDは致命的です。私たち10代はリスクが低いグループではないのです。

https://teensforvaccines.org

子どもたちの活動にいろいろ言いたくはないのですが、この活動の前提となっているのが、ロサンゼルスタイムスの記事にもあるような、ワクチン接種の必要性を検討するということが”誤った情報”という決めつけです。

この法案は、新型コロナ禍で、予防接種法を強化し、誤った情報を標的にすることを約束した民主党議員のグループによって今年最初に提案されたものです。

https://www.latimes.com/california/story/2022-01-20/california-kids-12-and-older-could-receive-covid-19-vaccine-without-parents-ok

誤った情報を決めるのは誰か?

ワクチン義務化の前提にあるべきもの:ワクチンは感染拡大を防ぐ

ワクチン義務化を行う意義の前提にあるのは、”ワクチンを打てば、コロナが収まる”ということです。感染力を抑制するからこそ、義務化することに、公共衛生の意味があります。

ワクチン推進派にとっての正しい情報を提供する科学の権威、CDCのサイトには、”予防接種法”として、”ワクチンで予防可能な疾病の発生率を低く維持するために用いられる手段のひとつ”と、説明されています。予防接種法が対象としているのは、”予防可能な疾病”であり、重症化を防ぐ効果を期待されたインフルエンザ・ワクチンは含まれません。

(前略)ワクチンで予防可能な疾病の発生率を低く維持するために用いられる手段のひとつが、予防接種法です。州の予防接種法には、公立・私立の学校や保育園に通う子どもたち、大学・専門学校生、医療従事者や特定の施設の患者に対する予防接種の要件が含まれています。また、州法は、患者に予防接種を提供することが特定の医療従事者の業務範囲内であるかどうかを決定することにより、予防接種サービスへのアクセスに影響を与えます。公衆衛生法プログラムでは、公衆衛生従事者とその法律顧問のために、州の予防接種法に関する選りすぐりの資料を提供しています。

CDC  Vaccination Laws  https://www.cdc.gov/phlp/publications/topic/vaccinationlaws.html

”ワクチンを打てば、コロナが収まる”と主張する人に尋ねたいのが、下記のグラフです。ワクチン接種完了者数の割合(左)と、100万人あたりの新規感染者数の推移(右)です。国の選択は、オミクロン株の出現について報じたロイターによる、”アフリカで誕生したオミクロンが各国に広まっている”かのような印象操作記事に掲載された国です。

”オミクロン in ボツワナの3つの謎”から検証する、ワクチン接種とオミクロンの関係。

ワクチン接種完了者数の割合と、100万人あたりの新規感染者数の推移(2022年1月20日時点)、
 Our World in Data

最初にオミクロンが発見されたアフリカの国々がピークアウトしている一方で、それが伝わったとするヨーロッパとイスラエルの国の方は過去最多感染者数を更新し続けているか、高止まりしたままです。
その要因として、このグラフと相関関係がありそうなのが、ワクチン接種完了率です。イスラエルは一見低そうに見えますが、ブースター接種の進行具合も加味すれば、最も”接種量”が多い国です。1月20日時点のグラフでは、このワクチン接種の多さと、新規感染者数の多さの順位が同じになっているのです。

一方で、EUの医薬品規制当局は1月11日、ブースター接種を頻繁に行うと、免疫系に悪影響を及ぼす影響があると警告しています。

ワクチン接種は、感染を防ぐことには、もはや役立っていない。

これはワクチン推進派も分かっていることではないでしょうか?デルタ株が猛威を振るった際に、CDCのワレンスキー所長も昨年9月には、「ワクチン接種の目的は重症化を防ぐこと」とゴールポストを変更しています。

また、ワクチン接種義務化を好意的に伝えるロサンゼルスタイムスも、別の記事で、ワクチンの効果は、感染予防ではないことを医師の言葉として伝えています

「『ワクチンはダメだ、みんな感染しているではないか! 』と言う人たちがいるんですが、まあ、実はそれはワクチンの本当の効果ではないんです。入院や重症化を防いでいるのです」と、レディ小児科医院の感染症部門医長であるジョン・ブラッドリー医師は言います。「病院が病気の子どもや大人でいっぱいにならないようにするためです」。

https://www.msn.com/en-us/health/medical/at-california-hospitals-many-children-are-coming-in-with-covid-e2-80-94-not-for-covid/ar-AAT5kvT

にもかかわらず、ワクチンが唯一の解決策であるような呼びかけを行っていることは、それこそ誤った情報を拡散してしまっていると言えます。

”10代はコロナがローリスクではない”を検証

”コロナで入院する子ども数が増えている”という印象を与えるような報道もありますが、同紙の同じ記事では、”子どもたちは、コロナで入院するのではなく、別の理由で来院した際に、検査した結果がたまたま陽性結果だった”ということについて、医師の言葉として紹介されています。

レディ小児科医院の入院患者サービス部長、ローリー・バーナード・ストーバー博士は、「多くの患者がコロナ陽性で、予防措置のために入院していますが、彼らは別の理由でここに来た子どもたちです。コロナ感染は入院の第一の理由ではなく、むしろ付随的な発見されたものなのです。

https://www.msn.com/en-us/health/medical/at-california-hospitals-many-children-are-coming-in-with-covid-e2-80-94-not-for-covid/ar-AAT5kvT

この子どものコロナ患者の入院件数については、昨年末に別の病院でも、同じようなカウントの仕方をしていることが明らかになっています。”予備措置のための入院”と、”入院が必要なほどのコロナ患者”は意味合いが全く異なります。このような”水増し”があった上での数字として、CDCが出している年齢別新規感染者数、入院者数、死亡者数は下記の通りです。

https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/covid-data/investigations-discovery/hospitalization-death-by-age.html

ティーンズ・フォー・ワクチンの団体サイトでは、"私たち10代はリスクが低いグループではないのです"と謳っていますが、これこそがロサンゼルスタイムスが言うところの”誤った情報”です。10代を含む、29歳以下は、50歳に比べて入院リスクが4分の1、死亡リスクが10分の1、85歳以上と比べれば入院リスクは10分の1、死亡リスクに至っては、370分の1しかないのです。
実際の数字は、”別の理由で入院した患者がたまたま陽性反応だとコロナ患者にされる”という病院の現状を考えると、大人も子どもも、これよりも小さくなるはずです。

「(ワクチンの目的は)病院が病気の子どもや大人でいっぱいにならないようにするためです」と記事中で、医師が語るように、10代にワクチンを打たせようとする目的は、10代を守るためではないことも、同団体のティーンたちには知って欲しいと思います。実際、接種推進派の政治家は、「おじいちゃん、おばあちゃんを守るために10代は打つべき」と言っています。この主張も謎理論で、感染は防げないが重症化は防げるのであれば、10代が打っても打たなくても、おじいちゃん、おばあちゃんにはうつしてしまうリスクはあるのです。それよりも、重症化リスクのある人が打って重症化リスクを減らす方が意味があります。

10代のリスクが低くなること、言い換えると、高齢者のリスクが高くなることは、慢性疾患がある人や肥満状態にある人のリスクが高くなることと同様に、科学的な説明がつくようです。ルイパストュール医学研究センターの犬房春彦博士によると、コロナの重症化には、”サイトカインストームにより酸化ストレス(ROS)が増えることが原因”であるという研究があるそうです。元々、”酸化ストレスは30歳以上から高値になる”という生活習慣病に関する研究がありましたから、酸化ストレス値がもともと低い子どもは重症化しにくいということが言えるようです。慢性疾患や肥満の問題があると、酸化ストレス値が高いため、コロナに感染した場合に、重症化しやすくなるのだと言います。

きっとワクチンを推奨する子どもたちをサポートする大人が”10代でもコロナがローリスクじゃないのよ”と言っているのだと思いますが、こういう活動をする以上、自分でデータを確認するという習慣はつけた方が良いと思います。子どもが自主的に活動していることに、ケチをつけるようで気が引けるのですが、学問を学んでいる世代であるからこそ、自分でデータを確認して欲しいなと思います。

親の承諾なしに子どもが接種可能となる法案の意味

家族の崩壊は、共産主義浸透工作の1つ

州によってかなり深度は異なるものの、アメリカの学校では、かなり教育の共産化が見られます。

学校教育の共産化ーアメリカ版文革

例えば、クリティカル人種理論(CRT)に基づいた教育では、学校は子どもたちに「白人は生まれながらのレイシスト」と教えます。さらに、「もし、それを否定する親がいれば、それはレイシストだから」とも教えます。この話で思い出したのが魔女狩りの理論。

火炙りや拷問にかけて、声を上げたら魔女、水中に沈めて浮き上がってきたら魔女・・・。

レイシストと言われた人は、否定しても肯定しても、レイシストになるのです。こうして親子の間に亀裂を入れる目的は、親の言うことよりも学校で教えられることの方を信じる子どもを増やすことで、洗脳しやすくすることだと思います。

文化大革命など、過去に共産主義国家が行ってきた洗脳工作には、反共産主義の親を子どもに密告させるというものがあります。中国では昨年末にも、「”南京大虐殺の死者数は30万人”とする中国政府の主張をもっと客観的に論じるべき」と授業中に発言した教師が生徒から密告され、除籍処分を受けた(中国で「南京大虐殺の死者数は30万人」に異議唱えた教師らが拘束)という報道がありました。パッと見た限り、日本ではニュースポストセブンしか報じていないことが少し怖い気がします。この事件は、意を唱えた教師が除籍処分を受けただけでは済まず、彼女をフォローした別の教師も精神病棟に送られたと言います。妊娠中の彼女は現在、自宅に戻ったものの監視下にあり、この教師の支援のために訪問しようとした支援者は村人に殴られ、追い返されたそうです。

この”密告”を動機付けるものは、親や教師が誤ったことをしているという認識であり、自分は正義のために行動を起こしていると洗脳された考えです。子どもたちは、ダメな大人を成敗するという立ち位置にあります。

”12歳以上の子どもは、親の同意なしにワクチン接種できる”というのは、誤報を信じる両親を無視して、子どもたちが自分の意思で正しい行動を取れるようにサポートするものとされていますが、そもそもコロナワクチンの場合、”正しい情報は何か?”という点が科学者の間でも意見が分かれている問題ですし、ワクチンの治験はまだ終わっていません。州議会や州知事が信じる情報は、親が信じる情報よりも正しいということを、子どもたちに押し付けることになります。

思春期の子どもを追い込む法案

他の予防接種ワクチンと、コロナワクチンが大きく違うのは、承認されたとはいえ、治験中のワクチンであることです。さらに、変異を重ねる中で、ブレイクスルー感染が起きている中、”ワクチンで予防可能な疾病の発生率を低く維持する”という予防接種法の目的からも外れます。

ということは、コロナワクチンは、他のワクチンと違い、子どもたちが自分自身で有効性と安全性を判断し、決断しなければならないものだということになります。

しかし、この年齢の子どもたちの特徴を考えると、この法案のあくどさがわかります。”自立したい””親の言いなりにはならない””自分で決めたい”ーーこれらは、思春期の子どもが正常に発育する過程で起きる自然なことです。そんな時期の子どもに、「あなたは自分で決めるの?親の言いなりになるの?」と迫るのですから、ここで”打たない”選択肢を取りたい子どもには、かなりのプレッシャーがかかります。

このような子どものこの時期ならではの特徴を考えると、”子どもの自由意志で決断”というのは建前で、実際には、親子でじっくりと話し合う機会を奪ってしまうだけの法案だと思います。

個人的な話ですが、私は親にも教師にも意見をぶつけるような生意気な思春期を送りました。大学生になり一人暮らしを始め、実は自分に生活力が全くないことを思い知ることになり、働きはじめて、稼いだお金で生活する大変さを実感しました。好きなことを散々やり尽くした後に子どもを持ち、それはそれで良かったのですが、”若いうちに産まないと、大変よ”という母親の言葉も、子育てには体力が必要だと思う今、正しかったなと思います。結局、何が正しい選択かどうか、後々になってみないとわからないもの・・・いや、後々になってもわからないものかもしれません。当時、成人だった両親が正しくて、未成年だった私が間違いと言い切れないこともあります。そのような中、両親と喧嘩しながら話し合い、自分の意見が通る時もあれば、通らない時もあったこと・・・は、”家族”としての関係を深めるのに必要なことだったように思います。

そんな親子関係を築いていく過程に、他人が作り上げた正しい風の情報が唯一の解決法と投げ込まれることが果たして、適切なことなのでしょうか?

未成年とは何か?

”12歳以上の子どもが親の承諾なしにワクチン接種をできる”という法案を支持する層は、”12歳以上の子どもは自分で判断し、決めることができる”ということが前提にあるはずです。

子どもの意思によるワクチン接種を推進する記事を展開する中、ロサンゼルスタイムズは昨年11月、ピザ配達ドライバーが12歳と13歳の2人の子どもにカージャックされる事件を報じています。ところが、この事件では、”未成年が起こした事件”であることを強調しています。

サンリアンドロ警察によると、同市で起こったカージャックに関連して、12歳と13歳の2人の子どもが逮捕されました。事件は感謝祭の翌日、カージャックの犠牲者がピザを配達していたときに始まりました。サンリアンドロ警察によると、4人の容疑者(そのうちの1人は武装しており、彼を車から「強制的に連れ去った」)は、彼の鍵を取り、急いで逃げました。日曜午前9時に、パトロール警官は、オークランドの南の都市の数マイル離れたウォルマートの近くで、盗まれた車の中に乗った数人を見つけました。しばらくして、グループは店を出て、警察はカージャックに関連して2人の少年を逮捕しました。当局によると、グループの他のメンバー、すべての少年は家族に釈放された。
サンリアンドロ警察署のマット・バラハスさんは火曜日、若者を巻き込んだ同様の事件が増加していると述べた。「残念ながら、それは最近より一般的になっています」と彼は言いました。サンリアンドロ警察は昨年4月、別のカージャックに関連して11歳、12歳、14歳の4人の少年を逮捕しています。
バラハスさんによると、日曜日に逮捕された2人は少年院に連行されたという。彼らは少年であるため、まだ拘束されているかどうかについてはコメントできないとのことです。

https://www.latimes.com/california/story/2021-11-30/two-children-arrested-in-san-leandro-carjacking

12歳以上の子どもの判断力を成人と同じとするならば、このような事件を起こした子どもへの罰則も、成人と同様にするべきです。カージャックを行うことがいけないと判断できない子どもたちに、成人にとっても難しいワクチンを打つか打たないかという判断をどうして委ねることができるのでしょうか。逆に、この年齢の子どもたちを、ワクチンを打つ打たないの難しい判断ができる年齢と考えるならば、カージャックが悪いことくらい容易に判断がつくわけで、成人と同等の刑罰に処すべきです。
しかし、そこは”子どものやったことだから”です。大人は未成年の子どもの判断力が、彼ら自身が結果を引き受けることができるほど成熟しているわけではないのは明らか。にもかかわらず、今後、5年10年かけて起こるかもしれない有害事象の責任は、子どもたち自身に取らせようとしているのです。

アメリカ人のコメント

ロサンゼルスタイムスの、12歳以上の子どもは親の同意なしに接種できる法案についての動画についてコメントには、下記のようなものがありました。ざっと見た限り、反対意見の方が多く、いくつかのコメントによると、どうもディスライクが付きすぎたため、途中で、数字の表示をディスライクのみ消したようです。

  • ”フェイクチェ”(フェイク+ファウチの造語)とその他は、国家への完全な従属を望んでいる。それより高い権威は存在しない。家族でもない。神でもない。国家が最高権力者なのだ。

  • ちなみに、この法案を書いたスコット・ウィーナーは、カリフォルニア州で本人の同意なしにHIV/AIDSを故意にうつした場合の罰則を減らした法案も書き、ジェリー・ブラウンが署名して成立した。(これは恐らく、HIV患者である告知を相手にすることなく、性的な関係を持つことに対する罰則のことだと思います)

  • 科学を信じると言うのは、ファウチを信じると言うことです。彼らの問題は、実際に人々の話に耳を傾けることなく、幾度となく塗り重ねられる彼の嘘を信じていることだ。認知症患者が告発されるまでは女性を信じると言う人が多いのと同じで、その後は「あの人じゃない」なんです(笑)。(後半は意味がわかりません。)

  • これまで、医療行為、科学実験、法的判断のすべてにおいて、保護者が子どもに代わってインフォームドコンセントを行うことになっていました。医療現場では、18歳未満の子どもは年齢的にインフォームドコンセントを行うことができないとされていたのです。インフォームド・コンセントの目的は、参加者が自分の健康状態、家族歴、個人的・宗教的信条などに基づいて、治療を受けるかどうかを決定するのに十分な情報を受けることです。今、この合理的な慣行が覆されようとしています。これは、ワクチン問題がいかに政治的なものになったかを示すものです。教育、外科手術やホルモン治療の決定、そして今やワクチン接種のような医学的治療にも見られるように、極左の人々は、親を我が子の人生から排除しようとする傾向を強めていると言えます。これは党派の問題ではありません。あらゆる政治的立場の親が関心を持つべき問題なのです。

    • (上記に対するリプ)問題は、よく言えば無知、悪く言えば無教養な親を相手にしていることです。

    • (2個上に対するリプ)残念ながら、子どもは親を選べないし、親のバカさ加減で苦しむ子どもも多いのが現実。

    • (上記2つに対するリプ)このような場合、国が子供のために介入することがあります。その場合、その家族は、必要であれば、自分たちに代わって主張する弁護士と一緒に法廷で話し合うことができます。この法案は、有能な親も無能な親も、すべての親に影響し、法的措置によって親を「回避」するさまざまな方法を見出すという、これまでの傾向に新たな先例を作ることになるのです。もし、何かが目先の「無害」に見えることがあったら、意図しない結果や残存する影響が現れる可能性について、少し考えてみるべきです。もっと広いレベルで言えば、もし何百万人もの親が自分の子どもが特定のワクチンを接種することに不安を感じているとしたら、その親たちが皆 "バカ "である確率はどのくらいあるのでしょうか。 そのようなレッテルを貼るのは便利な政治的戦略かもしれないが、確率のバランスで言えば、そのような親たちすべてが単に無能なわけではないでしょう。これはどのワクチンにも言えることで、政治とは完全に切り離されているべきです。

    • もし、親の同意なしにやっているとしたら、それは誰かの影響を受けたということです。おそらく先生でしょう。 万が一、ワクチンによる傷害が発生した場合の責任について、彼らは覚悟しているのでしょうか?

    • "今までは..." "医療行為、科学実験、法的判断の全てに" "親/保護者が同席し、子供に代わってインフォームド・コンセントを提供しなければならなかった" - 嘘だ メモを見なかったのか?未成年者が親の希望や懸念に関係なく、自分で医療の方針を決定できるのは、生殖に関する問題や精神衛生上の治療を受ける場合、カリフォルニア州では何年も前からそうなっているのです。この法案は、自分自身で医療を決定する権利をさらに子どもにまで拡大しようとする最新の試みなのです。しかし、それはワクチンを接種するためだけのものに過ぎません。子どもたちに与えられるのは、予防接種を受けることを選択する権利のみです。子どもたちが、ワクチン接種を望まない場合、子どもたちはこの問題に関して何の選択権もないことになります。もし彼らが拒否したくても、親が必要だと思えば、彼らはこの問題に関して何の選択権も与えられるわけではありません。これは、子どもたちが自分で医療的な決断をできるようにするためのものではありません。そうでなければ、親の意向に関係なく予防接種を受けるかどうか、実際に選択できるようになります。明らかにこの法案の意図とは異なっています。

  • 逆にこの法律は、12歳の子どもが反ワクチンの場合、親の意向に反してワクチン接種を拒否する不可侵の権利も与えるのでしょうか?それともこれは一方通行で、子供は親の承認なしに受けることを決めるだけで、親がとにかく医学的に必要だと判断すれば接種を拒否することはできないのでしょうか?

    • (上に対するリプ)これは見事な指摘です。他人の個人的な選択と身体の自律性は、左翼のクズどもには何の意味もないことを証明しています。彼らは今まさに、予防接種を受けていない親から子どもを奪おうとしているのです。その一方で、ウイルスの感染や伝達を阻止するためのワクチンには何の価値もないと認めています。正義のために、みんな目を覚ましてくれ!

    • (2つ上に対するリプ)あなたは間違っています。この法案では、親の意思に関係なくワクチンを接種する権利を与えているのです。しかし、親の意向に反してワクチンを打たないという自主性を与えるものではありません。彼らにはそのような自主性は全くありません。親が接種することを最終的に決定した場合、未成年者の希望は無視されるのです。このことを正しく理解しましょう、いいですか?これは、ワクチン接種を受けるかどうかを自分で決める医学的な自律性を認めるということではありません。これは、他の人々の抗議に関係なく、一方的に予防接種を受ける権利を与えるだけのものなのです。しかし、はっきりさせておきたいのは、議員たちはこれらの未成年者が、議員たちが彼らにとって正しい医療行為であると信じていること=ワクチン接種以外のことを自分で決められるとは思っていないことです。

  • この狂気からできるだけ離れたフロリダに住んでいて本当によかったです。子どもたちは21歳にならないと酒やタバコを買えないのに、親の許可なしに、何が起こるかわからない、世界的な実験に参加するかどうかを自分で決めることができるのです。

    • (上記に対して)OK、トランピー(トランプ支持者)

    • (上記に対して)トランプは全く関係ないよね?子どもか?

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