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【下呂市温泉】楽しみ方を全公開!ぶら歩きで隅々まで観てきました。岐阜県の旅!
日本3名泉のひとつ、下呂温泉に到着!
関東に住むボクのホームグラウンドは「草津温泉」ですが、いよいよ初めて、アウェーの下呂温泉に来たわけで。
▶︎下呂温泉街の魅力をじっくりと楽しみたい方は、こちらの動画をご視聴ください。温泉街をぶら散歩した時にムービーです!
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これまでも、名だたる温泉街を幾度となく訪問しましたが、草津温泉を超える規模の温泉街に出会えたことがなく、案の定、下呂温泉を低く見積っておりました。(すみません)
が、しかし、良い意味で期待を裏切られました!
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下呂温泉は、そりゃ宿泊するのがベストですが、日帰りでも楽しめます。足湯が9ヶ所、外湯(共同浴場)も3ヶ所あります。そのひとつがこちらの白鷺の湯!(こちら)
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さらに、「湯めぐり手形」を使うと、3ヶ所の旅館の温泉を楽しむことができます。しかも、この手形は、有効期限6ヶ月なので、プレゼントにも最適です!ちょっと変ったお土産&プレゼントのお探し方はぜひコレを(^0^)
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下呂温泉街のおもしろいのは、かつての宿場町が温泉街になっているわけで。宿場町の中が、温泉街になっているのです。しかも、宿場町時代の名残が残っているような建物の並び。当時の町割がそのまま生かされている感じました。
昔、下呂温泉街は、湯之島宿という宿場町だったのです!
この湯之島宿は、飛騨街道の宿場町なのですが、中山道の太田宿に抜ける分岐があり、各方面からの訪問者で賑わっていたそうです。
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この建物、この道、歴史を感じませんか?
こちらは「廣司」という旅館なのですが、お食事もおすすめです!
飛騨牛の朴葉味噌を食べることができます(^^)
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下呂温泉街は、2010年代後半から町おこしが活性化し、新しいお店が量産されています。その代表がこちらの下呂プリン、朝から大行列でした。
お店の中に工房も併設されていて、作りたが食べられます!
ちなみに、下呂温泉の泉質はpH9.18のアルカリ性単純温泉なので、お肌ツルツル美人の湯です(^0^)
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