韓国皮膚科でプチ施術①_目の下(ヒアルロン酸注入でふっくら♡)
こんにちは。
夏が近づき、ばて気味のアラフィフNoraです。
今日は定期的に通っている皮膚科で初めて受けた「プチ施術 (쁘티)」の代表、「フィラー (필러)」について体験レポートをお届けします。
韓国では一般的に「フィラー(発音:ピラー)」と呼ばれますが、日本では「ヒアルロン酸注入」と呼ばれていますよね。
夏が近づき、メイクもお手入れも簡単スピーディーに済ませたいので、皮膚科ケアで得られる瞬時の効果は本当にありがたいです。
「フィラー(ヒアルロン酸注入)」については、今までなかなか勇気が出ませんでしたが、友人から強く背中を押され、入念に調査と勉強を重ねた後、ついに、ついに!決心しました。
結果は…
大・満・足です♡
もっと早く受ければよかったぁ…と後悔するほど、瞬時に悩みが解消されたので、正直、拍子抜けしています。
私の場合、目の下の窪み(黒い2重のクマ)と、年齢と共に薄く内側に巻き上がってきて存在感のなくなった貧弱な唇をなんとかしたい!!というのが大きな悩みでした。
ドクターによると、この二つはアラフィフの代表的な悩みだそうです。つまり、加齢により避けられない現象ということ。(泣泣泣!)
唇まで老ける…という事実にショックを受けましたが、確かに年々唇のプルルン感が失われ、薄くなってシワも増え、色合いも悪く貧弱に。口紅やグロスの塗りがいがなくなっていました。悲しすぎますよね。
今回は2回に分けて、私が目の下 & 唇のヒアルロン酸注入に至るまでに勉強した内容と、具体的な施術過程についてシェアします。
まず第一回目は、目の下ヒアルロン酸注入の話から。かなり自然な仕上がりで、周りに気付かれることもほぼありませんが、自分的には大革命(!)でした。
同じ悩みを持つアラフィフの皆様のお役に立てますように。
(広く公開したくない写真を含みますので、限定記事とさせて頂きます。ご了承願います。)
目の下の悩みについては、以前、noteで書いたことがあります。
その時は「フィラー=ヒアルロン酸注入=異物を入れる」という否定的なイメージがまだ強すぎて、絶対に無理!と見向きもしませんでした。
ここから先は
¥ 400
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?