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韓国の薬局で買う必須アイテム♡

この 『약』(薬=ヤク:クは発音しない)という看板が目印

先日のポッドキャストで話した韓国の薬局情報を、ブログでもまとめておきますね。

ドラマや映画にもよく登場する薬局ですが、日本のドラッグストアのような感覚でお買い物するには、やはりオリーブヤングが適当かなと思います。

韓国の薬局はほとんどが小規模なお店なので、基本的には「目的を持って」入店することがほとんどです。

薬局限定の気になる健康商品やサプリをチェック

私はカウンター越しに薬剤師さんに「こういう製品がほしい」と相談して、ささっと買い物する場合が多いですね。

そういう意味では観光客の方々には、韓国語の壁があるかも知れませんが、最近の翻訳アプリは素晴らしいので、

「風邪薬がほしい」
「漢方系の疲労回復剤がほしい」
「冷え性に効く漢方ドリンクは?」

などと相談してみることをおススメします。

ただ、処方箋を持参してお薬の処方に訪れるお客さんも多いので、暇そうな時に、ささっとお買い物するほうが良いかも。

さて、私は薬局限定のコスメや漢方薬、お茶などを愛用していますが、

中でもおススメを紹介すると

1.薬局のシミ取りクリーム『メラトニンクリーム』

美容業界の友人におススメされました。
夜だけ使うようい指示され使い始めましたが、
かなりの効果を実感しています。

2.虫下しの薬『アルベンダゾール』

え?!虫下し?!と驚かれるかも知れませんが、年に2度ほど虫下しを飲むことは韓国では一般的です。(まったく気にしない、飲まないという人もいますが)

私の周りでは「寄生虫が様々な病気や不調の原因になり得る」と受け止め、定期的に服用している人がとても多いです。

100円~200円ほど
韓国では駆虫剤(クチュンジェ)と呼びます。
幼児から大人まで家族全員で飲むことを勧められました。

娘たち、夫にも飲ませています。

ニキビがよくなったり、原因不明の不調が解決した…という話もよく聞きますね。

特にお刺身やお寿司、生もの、魚介類を食べた後は必ず飲みます。

寄生虫の映像をテレビで見て以来、トラウマになったのか(笑)、インナーケアとして何年も続けています。

日本の薬局では一般的に売られてないようで、日本の家族にも買って帰ったりします。

3.漢方系のパウチ入りドリンク

韓国の薬局には色々な漢方系ドリンクが並んでいます。
軽い風邪から疲労回復、のどの痛みなど、症状に合わせて選んでいます。

ひと袋200円ほどでお手軽!
湯銭で温めて飲むことが多いです。

その他にはサンファ茶や生姜茶など、健康によさそうなものをよく買います。

ホットドリンクコーナーには必ず瓶入りのサンファ茶が
100~200円なので、冬はよく飲みます。

他にもおススメの薬局アイテムが色々ありますので、ポッドキャストを聴いてみてくださいね。

近所の図書館はアジト♡
リラックスしてファッション雑誌をチェックする時間が好き

『大人の韓国 ~韓国からのひとりごと』は様々なプラットファームから無料でお聴きいただけます。

アマゾンミュージックやオーディブルからも、もちろん♬

あと、番組の中で話しているジュース絞りの習慣は、ヒューロムに5年以上お世話になっています。かなり酷使しているので、次はコレが欲しいな~


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