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2018年4月の記事一覧
出版社をどう選んだら良いのか?
漫画家になるには「出版社に持ち込み」をする他に、最近ではぼくの様な「WEBなどで作品を発表してお声がけ頂く」方法が定着してきた感じがします。買って欲しい人への「飛び込み営業」で自分を売るのか、「オークション」で自分を売るのか、みたいな違いがあるかと思います。
「WEBから」はそんな「オークション」形式なので、出版社が複数社ついてくれる事がよくあります。しかし、実際はそう幾つも同時には連載できない
noteとtwitterを比較してみる。【SNSポリス的に】
いまTOKYO MXでアニメ化されている「SNSポリス」を描いていた事もあって、SNSを比較するのが好きなんです。
以前描いた、SNSの位置付けはこんなイメージ。
「ミックスチャンネル」とか懐かし過ぎ。
「mixi」を「卒アル・思い出」と書いているけど、これは使われなくなってきた頃だったせいで、現役時代なら「教室・部室」みたいなイメージでした。まさに、コミュニティ型という。
最近は、not
漫画家としての安定は
ぼくは高校2年まで映画監督になりたかった。そろそろ大学を決めないとと思い始めた頃に映画監督について調べ、映像学科への進学も考えたのですが、ある事に気がついて思い直しました。
映画監督は就職してなるものではなく、映画を撮り始めてなるものだと。
今ぼくがやっている漫画家という職業も、まさしくこのタイプに当てはまります。当時のぼくは、この不安定な職業になる勇気が無くて、考えたり作ったりする仕事、かつ
原作版「左ききのエレン」今後の展望
本日、原作版「左ききのエレン」11巻がKindleから発売されました。
ご購入はコチラ
原作版は10巻で完結をしているのですが、なぜ今回11巻が出たのかって話をしますね。
「コンテンツが消費される」は、必ず無料で起きる。
5月にツイッターを辞める事にしまして、これからはnoteの、別段有料マガジンは腰を据えて書こうと思っております。
今書いている文章が、かなり力を入れていて「左ききのエレン」の劇中に登場する架空の本を、マジで書いてます。あれです、「集中力の質」のくだりが書いてある本です。要は、「集中力の質」について思う事の完全版。そのうち公開するので、ぜひ読んでください。
今日は文章を書く事に勢いが乗っているの
5月にツイッター辞めます。
ぼくは2015年の9月に、このnoteに「フェイスブックポリス(SNSポリス)」という漫画を公開して漫画家になりました。
何者でも無い、ただの広告業界のサラリーマンだった自分が、コピー用紙に消せるボールペンで描いた落書きを、面白いと言ってシェアしてくれた人達のお陰です。
美大に入り、憧れていた広告業界にも入り、有名クリエイターでは無かったけれど、そこそこ理想通りの人生でしたが、漫画がバズった事