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足助のおばさんと介護 90

おばあさんの背中は、やはり骨折でした。圧迫骨折です。本当なら入院するところですが、ベッドに空きがなくて帰って来ました。
もっと大きな病院まで行けば入院することもできるのでしょうが、そこまでするほどでもないのでしょう。入院しているつもりで寝てなさいと言われました。うーん、一番厄介な処置だな。
幸い、一番近くに住んでる夫の妹が、水、木は仕事が休みなので、来てくれると言ってくれました。
全治1ヶ月だそうです。どうなることやら。(2014年2月10日 記)

今日、早々に確定申告に行ってきました。医療費の控除申請です。

例年ですと、旧足助町庁舎の出張会場で申告していたんですが、今年は先の予定が立たないので、豊田の会場まで出向きました。今日は、夫の妹がおばあさんを病院へ送迎してくれることになっているので、この先籠城状態になることを考慮して、できる限りの用事をしてきました。

足助で申告していた時は、住所と氏名を告げると、印字された申告用紙が出てきて、扶養家族とか必要なことは分かる仕組みになっていたんですが、今日は、おばあさんを扶養家族にカウントしなかったため、あやうく、控除どころか、追加で税金を払う羽目になるところでした。おばあさんは、高齢者医療なので、1回に支払う金額が少ないので、領収書を渡してくれないので、申告する時に、おばあさんの名前を書かなかったのです。

申告会場では、臨時職員と思われるスタッフパーカーを着た大勢の人が申告に来た人のデータをパソコンに入力していくのですが、私が「還付金がもらえるはずなのに、なんで支払いなの?」と尋ねると、私の係りだったスタッフは、怖いおばちゃんだと思ったのでしょう、正規のスタッフにSOSを出して、事なきを得ました。

今日は、申告が始まってまだ2日目ですので、比較的すいていました。義妹に「4時半には戻る」と告げて出かけたのですが、4時ちょっと過ぎに帰宅すると、もう義妹は帰った後でした。

まあ、おばあさんは寝かせておけば、トイレは自分でしますし、電話が鳴っても無視すればいいだけと言えば、そうなんですが、娘には許されることが、ヨメには許されないこともあるのです。(2014年2月12日 記)

(元ブログ 骨折: Here Come the 足助のおばさん (asukenoobasann.com)確定申告: Here Come the 足助のおばさん (asukenoobasann.com)

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