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足助のおばさんと介護 118

おばあさんの米寿の宴も無事に終わり、孫のできた妹たちも長居をすることなく夕方には帰って行きました。

宴には、夫はじめ子どもたち夫婦と、各孫1組、それにひ孫が二人が駆けつけました。我が家の娘も、東京から電話がかかるという演出で登場してもらいました。

場所は、わざわざバスを頼んで近くの温泉へ行ったんですが、1日限りの入浴券も貰いましたが、誰も温泉にはつかりませんで、ひたすら飲み食いすると言うパーティーでした。

思ったより早く解散になって、私は音声データをCDにコピーする作業に取り組みましたが、まだ道半ばです。(2016年9月18日 記)

サロンパスというのは商品名なので、他社製品ですので正確ではないですが、先日猛烈に肩が凝って寝付けなかった時、2晩ほど両肩に貼って寝ました。実はこういう湿布薬を貼るのは生まれて初めてです。簡単に考えて、おばあさんの薬箱から分けてもらってきたんですが、まず肩まで垂れた髪をそのままにして開封してしまったものですから、髪の毛が邪魔で貼れないことに気づきました。

しかし、もう湿布ははがしてしまったので置くに置けません。ちょうど階下にいた息子に頼んで貼ってもらいました。

そのことを電話で母に話すと「一人暮らしの年寄りが、1番困るのが湿布を貼れないことだ」と言ってました。

それでも私は肩だけでしたから、翌日は髪を束ねて首尾よく貼ることができましたが、テレビCMでやっている「介の字貼」はどう考えても一人では無理です。だからあれは女友達で温泉なのかな。

幸いに、最高に忙しかった1週間が何とか過ぎようとしていて、膏薬なしでも寝れるようになってますが、枕からサロンパスの匂いがします。(2016年9月24日 記)

(元ブログ 米寿の宴: Here Come the 足助のおばさん (asukenoobasann.com)サロンパス: Here Come the 足助のおばさん (asukenoobasann.com)

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