見出し画像

今日の育児 心に刺さったアメリカ人夫の教育方針


子供が生まれてからというもの、私と夫の子供に対する考え方は違っていた、

というよりも、
私は行き当たりばったり派
夫は常に先のことを考えて行動する派

なので、無計画な私はしょっちゅう注意されてました。


ですが、今日の育児の一コマは、心に刻まなくてはと思うほど刺さりました。


今日の育児 一コマ

今日は起床時間もはやく、ずっとご機嫌斜めだった子供。
お昼前には何もしたくない、イヤイヤ、文句ばかりな状態が続き、些細なことでもうわぁーと泣き出す始末でした。

そこで、泣かせておけば。と冷たく言い放った私に対して夫は、

どんなに不機嫌でも、不機嫌にさせないように自分達が誘導させる。泣かせておくことで、今日の子供の1日に影響するし、台無しになる。

との返事。

本当に先のことまで考えてる事にも感動でしたし、
確かに子供にとって(記憶に残るかは分からないけど)
泣いてるのにかまってもくれないと子供ながら潜在的に思ってしまい、
その影響で自己肯定感の低い子供になるのでは?と思いました。


育児は毎日の出来事、
その場、その時で、親も感情で動くことは当たり前なのです。

ですが、やはり子供にとって何が1番良いのかを冷静に考えないとダメだと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?