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BTSが気になり始めた人向けに『Dynamite』のいろいろをまとめてみる


BTSの『Dynamite』にハマっています。

ディスコ調の明るいポップス、7人のダンスのキレと遊び心、韓国のアーティストではじめてのアメリカBillboardシングルチャート1位などなど情報量が溢れんばかりだったので、その魅力を多角的に伝えるべく色々まとめてみたいと思います。

BTS本人たちのパフォーマンス

①世界初、MTVでのパフォーマンス

ブルックリンやタイムズスクエアがモチーフの背景に、Gucciのスーツに身を包んで踊る姿が最高です。初パフォーマンスということもあって、他のパフォーマンスよりも気合を感じるような気がします。

②グラミー賞を主催するRecording Academyチャンネルでのパフォーマンス

MTVとは打って変わってカジュアルな服装でのパフォーマンス。首にスカーフ巻いて許される男性って少ないと思うよ、ジミン。

③アメリカのニュース番組NBCニュースでのパフォーマンス

統一感のあるペールブルーの衣装でのパフォーマンス。ラストでVがサングラスを外すのは『Dynamite』の象徴的なシーンの一つだと思うのですが、割と序盤で外してしまうので、どうなることかと思いきやRMと戯れながら再装着するシーンがとても良きです。

④ 'Dynamite' Dance Practice

これまで挙げた4つの本人パフォーマンスの中で、個人的には1番「BTSすご...」となった動画。固定カメラだし、練習着だし、おそらくノーメイクだからこそ7人の身体の躍動感を感じられます。

凄さを分かりやすく解説してくれている記事

①全米シングルチャート1位の意義をちゃんと解説してくれている記事

同じ方の記事で、BTSそのものの凄さを解説してれている記事も分かりやすくておすすめです。

②『Dynamite』の作曲家へのインタビュー記事

『アップタウン・ファンク』も大好きな曲なので、以下の部分を見つけたときは嬉しい驚きでした。

スチュワートはギターからベースからキーボードまでほとんどすべての楽器を演奏できるが、ジョニー・サーケルを引き入れてホーンセクションを担当してもらった(ブルーノ・マーズの「アップタウン・ファンク」をはじめ、その他多数の楽曲で演奏した人物)

③ジャスティン・ビーバーが今回のヒットを解説した動画を紹介する記事

ちゃんとリスペクトがある解説で、ジャスティン・ビーバーのイメージが変わりました。

楽しそうで見ていてワクワクする、世界中の「踊ってみた」動画のおすすめ

めっちゃ上手というよりも、BTSになりきっていて楽しそうだな〜と思うものをチョイスしてみました。

①モスクワのBLOOM's

水色ベレー帽の方の表情がテテになりきっているのが、凄く良いです!

②シベリアのHipeVisioN

ROCK バージョンがオリジナリティがあってカッコいいです!
テテとジミンパートの人、踊りもキレキレだし表情も決まっています。

③パリのNamja Project

全員それぞれのスーツでビシッと決めているのがカッコいいです。特にRMパートの人が大柄な体系もあって愛嬌があって、とても好きです。

④番外編:もしもマイケル・ジャクソンが踊ったら

あのMJのパフォーマンスが見事にハマっていて、面白いです。特にサビの部分が大好きです。

以下の記事では、マイケルへのオマージュがいかに仕込まれているかを指摘されていて非常に面白いです。

まとめ

以上、BTSの『Dynamite』を色々まとめてみました。

僕自身、BTSの沼にはハマり始めたばかりなので、ぜひ先輩ARMYの皆さまにおかれましては、「こんなのもあるよ!」というのをご紹介いただければ幸いです。

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