【リモワDAYS_4】リモートワークの落とし穴に落ちまくる
最近のお気に入りの作業BGMは、Amazon Musicの「10年代 J-POP」ステーションです。
これと「星野源ソングス」を交代で聴いているせいかどうかはわかりませんが、旦那のアカウントに出てくる「星野源を聴いている人はこんな音楽も聴いている」には、前述のステーションで私が「いいね」した曲がラインナップされていて、その精度がちょっと怖い・・。
自慢のディスプレイのポテンシャルを忘れてた
リモートワークも4日経過、最初の1日はペースがつかめず、アタフタしたまま定時を迎えましたが、そろそろルーティンも固まり、余裕が出てきた・・・・はずだった・・・。
疲れが取れねぇ・・・!
なんだ、どうした。自宅でのびのびとリラックスしてできるはずじゃなかったのか?満員電車で吸い取られていた体力を仕事にぶつければ、効率アップ間違いなしじゃなかったのか?
自宅なら画面もでかいし、なんてったって写真編集用のカラーマネージメントディスプレイ、2560x1440(WQHD) の解像度、Adobe RGBモードで色はくっきり、初めて業務に使う専用ソフトを立ち上げた時は、
「うほっ!このアイコンはこんな色してたのか!」
「文字がくっきり見えるーーー!あがるー!」
「会社で2画面使って立ち上げてた複数ウィンドウも1画面に並べても全然見られる。てか、こっちの方が断然楽!首が楽!」とあんなに喜んで・・・
あぁぁ、そうだ。眩しすぎるんだ。
仕事で使う画面はバックがほぼ白。それをほぼ連続8時間以上、こんな輝度高めの画面を見続けていればそりゃ目が疲れるさ。
写真編集も集中してると数時間やってるときはあるけど、幸か不幸か(笑)、私の写真はちょっと?黒いので、光を浴び続けることはなかった。
こんな眩しい世界、いたことがなかったのだ。
そして、ようやく私は思い出したのです。
「ブルーライト軽減」モードを。
あるんですよ、今どきのディスプレイにはね。
特に、BenQはアイケアに注力しているメーカーなので・・・って、私、何個もディスプレイのレビュー書いてたー(;´∀`)。
「目が疲れなくてすごい楽」って書いてたー(*´Д`)。
今こそ、身をもって痛感する時がやってきたのだ。
「ブルーライト軽減」モードON。
BenQ、あんた、最高だよ。・・・・めっちゃ楽。
あと1週間、これで頑張れます。
あぁ、私がブログ書く元気がなくなってきたのはこのせいだったのかー(棒
家で写真編集もして、事務作業やブログとか執筆もするライターさんは、絶対ブルーライト軽減モードついているディスプレイにした方がいいです。
ちなみに、私が持っているのはBenQのSW2700PT。4Kまで必要なければ、コスパ最高です。
リモートワークの弱点は甘い誘惑なんかじゃない
リモートワークはもちろん通勤しなくていいとか、好きな服着てとか、メリットも多いですが、やっぱり仕事に集中するためには障害も多いです。
私は自分の性格上、「だらけすぎる」のが最大の敵だと思ってましたが、実際にはそうではありませんでした。
仕事量が減ってやることがなくなったら、そうだったかもしれませんが、幸い普通に仕事はあって、ここが自宅だと忘れるくらい集中もできます。
が、やっぱり致命的に違うのは動作速度と通信の安定。
作業の七割はローカルマシン上でできますが、そのデータの送受信は本社のサーバーにつなぐ必要があり、作業によっては、会社にある共有マシンに入っているソフトをリモート操作することもあります。
我が家の場合は、元々wifiがたびたび切断・再接続を繰り返す兆候があり、まぁちょっと待てばすぐ復活するので、スマホやPCでのネットサーフィン位なら困ることはほぼないんですが、業務レベルのデータ量の送受信や自動プログラム中に切断されるとか、もうあり得ないくらいのストレスで心臓が持ちません。
ただでさえ初めてのリモートワーク、ちょっとしたマシントラブルでもドキドキしちゃうのに、納品時間が迫る中、同僚に代わりに作業してもらいたくても、ネットワークドライブに繋がらないとデータも渡せない!
再起動を繰り返すのはそれだけで精神的に疲れが・・・。
同僚も朝からインターネットにつながらず、「出勤が遅くなります」的なことも発生しているので、こればっかりはやっぱり専用通信回線があり、強力なスペックのマシンがあるオフィスがちょっと恋しいです。
予定なら、リモートワークは13日まで。
そのころには、「帰りたい」と思っているのか「帰りたくない」と思っているのか・・・、まだ先は見えません。
それでは今日も、行ってきます!
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