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【リモワDAYS_6】家にいるからこそできることって何だろう?

家にいてよかった!と思うことがありました。些細なことですけど。

「ルンバが助けを求めています」

自動清掃中のルンバさん(命名:ルーニー)がどこかで止まっているという知らせが届き、私は速攻「離席中」に切り替えて、ルーニー捜索の旅へ。
彼はベッドの片隅でしゅんと泣いていました(イメージです)。

「ルーニー、どしたの。(。´・ω・)ん? どれどれ見せてごらん。よいしょと(裏返す)。あー、髪の毛が絡まって動けなくなっちゃったのかー。ダイジョブだよー、すぐ気持ちよくなるからねー。はいはい、はーい。ほら、キレイキレイ。よいしょと(元に戻す)。もうちょっとだから、残りのお掃除もがんばろーねー。ポチっとな。」(原文ママ)

あれですかね。保育園から「お子さんが熱で・・」とか呼び出されたお母さんってこういう気持ちなんですかね。

いつもそのまま見捨てざるをえなかったルンバ遭難の現場に立ち会えて、「在宅も悪くないな」と思いつつ、また業務用チャットを「アクティブ」に戻したのでした。

できないことを嘆くよりできることを数えよう

外に行きたい。家にずっといるとストレスが溜まる。
違う景色が見たい。みんなに会いたい。映画も見たいし、ライブも行きたい。

口を開けばいくらでも出てくる不満や不安。
体ギリギリの箱に閉じ込められて身動きができなくて、体がムズムズして正気じゃいられなくなる、あの感じにちょっとだけ似ている。
大人でもこうなのに、子供たちは・・・。

それでも、感染拡大防止の為に、臨時休校やリモートワーク・時差出勤の推進は必要な措置だと思うから、ここは気持ちを切り替えよう。

「普段家にいない人が、家にいるからこそできることを考える。」

以下、通常は朝7時前に出勤し、外を見られない部屋に勤務し(明るすぎるので常時ブラインドが下がっている)、日没後に会社を出る生活を送っていた私が、会社ではできないこと、家だからこそできること。

・布団が干せる
・洗濯物を明るいうちに取り込める
・日光を浴びることができる
・寝ころんでストレッチができる
・家族が帰ってくる前に夕食を作れる
・デスク周りにMY加湿器を置ける

真面目か。ここはもう少しぶっちゃけてしまえ。

・仕事しながら熱唱する(カブトムシは完璧)
・家族には言えないものをお取り寄せ(まだやってない)
・アイスを食べながら作業する
・椅子の上で体育すわり(落ち着く)
・仕事の空き時間に新聞チェックか読書

リモートワークが1週間経過してわかったのは、仕事があれば、場所や環境がどうであれ、案外だらけずに本能で集中できるということ。

そのうえで、もう少し意識的にON/OFFを切り替えて、あるいはいい意味で開き直って、自分の一番居心地がいい状況を作りだすことで、私史上最高のベストパフォーマンスを引き出せるんじゃないかと。

仕事も、プライベートもwin-winで、明るい春を迎えるぞ。

ではでは、今日も、行ってきます!

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