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【リモワDAYS_3】さまざまな逆転現象を楽しむ

寝坊しました。

通勤時代(3日だけで時代を語るな)なら、15分後に家を出ないと間に合わないレベルです。
旦那さんはちゃんと自分のお弁当を作って30分後には出勤していきましたよ。ヤツはできる男だ。まったく弁当を作らない妻を持って不憫だ。
一応名誉の為に言っておくが、私の方が早く出勤する(今は?)ため、作れないんじゃなくて作らないんだ(よく聞く言い訳)。

やっぱり1時間半の朝のバッファ増量はすごい威力だなぁと。
同じ寝坊でも、通勤生活なら顔洗って着替えて薄化粧ダッシュ、位のリカバリしかできないところを、リモートワーク生活のサイクルではできることの選択肢はまだまだある。

とりあえず着替えて顔を作って(!)、髪の毛もボサボサだったので、ヘアアイロンで整えて、コーヒーを入れて朝ごパン。
多少、このnote執筆時間の開始が遅れるだけだ。
あぁ、今日のカバー写真は何にしようかな?晴れてきたから、最後に外に出て、花の写真でも・・・とかの余裕すらある。
時間はそれぞれ短縮していても、何一つ失うルーティンはまだない。

むしろ、朝のルーティンがきびきびして、爽快感すらあるかも。
寝坊したことで一日の活力を急速チャージできた嬉しい逆転現象。

ただし、起きて30分くらいはやっぱり眠気が取れず頭も働かないため、気を抜くと「もうちょっと位横になっても・・・」という甘えが出てくるのも在宅の怖さではあるので、完全に眠気が取れるまで行動する時間を持って起床することは、リモートワークにとても大事なことだとわかりました。

残業し放題にはしないぞっと

私の仕事には基本的には残業がないんだけど、たまに期限が迫っているとか、ボリュームが巨大とかになると許可を得て残業したりします。

これはリモートワークでも全く同じで、定時近くになって「あ、これはあかんやつや」と思えばチャットやメールで申請を出して残業へ突入。

ただ、「帰る時間」を考えなくてもいいのは、気楽な反面、ある意味「やり続けてしまう恐怖」もあるので、そこはよほどのことがない限り、どこかで自主的ラインを引かないと大変なことになる気がします。

昨日もちょっとだけ残業。
会社帰りの旦那さんに、「プチ残業なう。夕食たのむ」とLINE。

1時間後、定時帰りの旦那さんを残業帰りの私が出迎えて、買ってきたもらったお弁当を一緒に食べるという(笑)。
もちろん帰ってくる前には仕事は終わっていたけど、何か不思議な逆転現象。

今日はちゃんと定時にあがって、夕食作って出迎えよう。
すごい!できる妻みたい。気のせいですが・・・。

さっき、ちょっと写真撮りに一瞬外へ出たんですが、久しぶりに新鮮な空気を吸いました。雨上がりの水たまりを見て、「あぁ、昨日は雨が降っていたんだな。まだ風も冷たいや」と体感。

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在宅でも一日一回は外に出た方がいいですよ、マジで。

それでは、今日も、行ってきます!

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