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3月17日、ブックスタンドTVの現場。博士にふーみんに連れて行ってもらう。

今日の起床は9時。日記を書く。

12時に博士の家に向かう。「今日は電車で行こう」「え、なんでですか?」「ふーみんに連れてってやる」「マジっすか!!!!」これは嬉しい。昨日から博士がふーみん情報をツイッターで呟くたびにヨダレが汁だくになっていたところだった。

「おい、三木YouTubeをプロデュースしてやるよ」「8.18までに人気を出すために俺のチャンネルに出ろ。そして俺が企画書書くから」「マジっすか。ありがとうございます」「お前なら8.18までにファンが100人集まるから、佐野くんなら200人は集まる、カイマなら300人は集まるぞ。バイトも一旦辞めて、親に8.18までに100人ファンが集まらなければ芸人辞めると言ってお金を借りな。俺が売れさせるよ。」

僕の人生にまた新しい展開が生まれそうだ。

一人目のゲストは泉麻人さんで和田誠さんの遺品の原稿を博士が渡すと「マス小さいね」まさかの文句。笑った。

二人目の佐々木チワワさんの賢さに対して自分が無能すぎてへこむ。

三人目のゲストは丸山ゴンザレスさん「もの食う人びと」という本が気になった。

原宿の現場から歩いて表参道のふーみんへ。楽しみで仕方がない。
おしぼりが出てくる。分厚い!!
美味しいお店のおしぼりは基本的に分厚いです。

一品目はふーみん名物の一つねぎワンタン。
ワンタンのフォルムはぺったんこ。ひとくち食べて確信した。これはぺったんこ業界で一番美味しい食べ物だ。ねぎワンタンにコーティングされたごま油がまろやかで香りがいい。これがあるとあるのとないのでは全然価値が変わるだろう。Mr.マリックがマジックの締めで「ハンドパワー」と言わなくなったくらい価値が変わるだろう。

2品目は肉天。こちらはグランドメニューにはなく、オススメのところから頼んだもの。豚肉の唐揚げでにんにくがかなり練り込まれている。一口目より二口目いや、3口目とどんどん美味しくなっていく。味のハードルは上がり続け気づけば棒高跳びの領域に行くがロシア出身のイシンバエワ選手のように軽々しく超えていく。次もマストで頼むに違いない。

3品目はふーみんそば。色々と麺物を迷った結果、店の名前がついているものを頼むのが間違いないだろうということになった。
あの、長井秀和さんも「間違いない」と絶対に言う味だった。美味いー。このスープ毎日水筒に入れて持ち運びたい。あとチャーシューがかなり味か入っていて美味しい。坂内ラーメンくらい敷き詰めてほしい。

4品目はこれまたふーみん名物の一つ、納豆チャーハン。納豆が入っているのでべちゃべちゃしたチャーハンかと思いきやパラパラ。渋谷全盛期のギャルくらいパラパラしてる。初めて食べるがクセになる味。量もボリューミーで食べごたえもある。

いやーー。大満足でした。博士ごちそうさまでした。まだまだ食べたいメニューがあるのでまた行きたい。

帰りは、何故か博士が激ツッコミに変貌し渋谷の街にずっとツッコんではった。「なんやねんこのビル!高すぎやろ!」これが一時間帰るまで続いた。

帰ってから博士とツイキャスをして家に帰宅。気づいたら寝てました。

明日は東洋館からのジョニーさんのチャンネルに出ます。

今週のYouTubeも更新しています。
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