12月3日、「命ぬ水(ぬちぬみじ)」上映会&PFAS講演会を開催します!


ご無沙汰しております。「安全な水を求める市民の会三鷹」です。

2023年12月3日に、三鷹の水って大丈夫なの?第二回目となる緊急学習会を開催します!

会場:三鷹市公会堂さんさん館 4階
東京都三鷹市野崎1丁目1-1

日時:2023年12月3日 午後2時~4時半

第一部「命ぬ水(ぬちぬみじ)~映し出された沖縄の50年~」上映

第二部 多摩の水道の話
講師:中川崇さん(「みんなでみずひろば」呼びかけ人)
上映無料、資料代500円 先着40名

ドキュメンタリー番組「命ぬ水」
本土復帰から50年の節目を迎えた沖縄で、宜野湾市の普天間基地や金武町のキャンプ・ハンセン周辺の川や地下水でも次々に「泡消火剤」に含まれる有害物質・PFASによる水源汚染が発覚。戦後、時代が移り変わる中、沖縄の貧しく苦しい生活を支え、人々の命を繋いできたのは、地中から湧き出す「命ぬ水」だった。

講師:中川崇さん

多摩の水道水源はどうなっているの?
多摩地域は、地下水を水道水源として長年活用してきました。ところが、今問題となっているPFAS汚染によって、給水停止をした水道水源用井戸が11か所にも及んでいます。市民の血液検査で、高濃度のPFAS数値が検出された人が多くいます。私たちが飲んでいる水はどこから来ているのか、PFAS汚染によって、どのようになってしまうのか。ともに考えましょう。


前回の講演会もご好評をいただき、第二弾としての学習会です。先着40名様までとなっております。奮ってご参加ください!

安全な水を求める市民の会三鷹




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