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メモ帳 発達障害(ADHD•ASD)について考えたことを書きます

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【感想】映画エブエブに観た発達障害の表現2 / ウェイモンドを中心に

『Everyone Everywhere Needs Waymond Wang (and Ke Huy Quan) 』という動画を観た。 嬉しいことに日本語字幕付きなので、ウェイモンドが印象に残った人にはぜひご覧いただきたい。 aウェイモンドの設定が「a男性」というミームに基づいている点を主軸にした解説動画で、ウェイモンドというキャラクターの読み解きと併せて、白人男性中心的な映像界の中で男らしさの規範から外れた男性やアジア人男性が過小評価されてきた問題が描かれている。 a

    • 【感想】映画エブエブに観た発達障害の表現

      はじめに私は20代で発達障害(ADHD•ASD)の診断を経験した大人の発達障害の当事者だ。 診断を受けて程なくして映画・アニメ・ゲーム等を発達障害の経験を元に読み解こうとするようになった。 LGBTQ+と表現に関連するワード「クィアリーディング」に触発され、自身の行為を個人的に発達障害(ADHD・ASD)リーディングと呼びはじめた。 今回、ADHDという設定を内包する人物が主人公の映画 『エブリシング•エブリウェア•オール•アット•ワンス(原題:Everything Eve

    【感想】映画エブエブに観た発達障害の表現2 / ウェイモンドを中心に

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