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【ジャーナリングRPG】シンセウェーブシティ・ブルース(4)

■ 前回は?

このシステムのウリの1つである『ジレンマ』を使ってみた。これがオラクルの延長上なのかもしれないが、2択で物語の展開を委ねられるのは物語を作りやすいのではないだろうか?

■ 今回は?

テーブル表を斜め読みした時点で、「習うより慣れろじゃ!!」というノリでゲームを始めたこともあり、シンセウェーブシティ・ブルース専用ルールを1つ見事に見逃していた(気づいたのは前回)。

TRPGのように行動判定をするのなら、ファンブルとクリティカルはないの??とは正直思っていた。そしたら「ファンブルorクリティカル専用みたいなダイス」を行動判定時に追加するらしい。そのダイスの出目は行動判定には影響を与えないが、出目が1なら「グリッチ」として物語が悪い方向へ、6なら「エース」として物語が良い方向へ向かう“ひねりプロンプト”が追加される。行動判定の結果問わずっていうのが、新しい!!

では、さっそく……尋問ロール!!

判定成功!かつ「エース」

Google先生はわかってらっしゃる。奇妙なソースコードが見えるというプロンプトが投入されたが、自分のキャラはハッカー系じゃない。というわけで、前回のSWPDのステラのコネをサブキャラにすることにした(笑

■ では、今回の記録

Bパートのはじまり、はじまり。

■ 140字小説Ver

真面目そうな薬局員の恋人が、ギャングの末端かよ。

奴の勤め先である店へ行けば、店員が全員エクゾ感染症保持者だった。

侵食は軽度だが、妙なソースコードが侵食を抑えている?

何時の間に枝を付けたんだ、ステラ? でも、奴が製作者なら企業に情報を売れば良いだろ? あぁ、上層部も出し抜いたのか。


■ 設定のメモなど

コネをサブキャラ化するのだ!!

思っていた以上に、ユニークなシステムですな。

よろしければ、サポートをお願いいたします。 紹介もチョイスも未熟なところがありますが、“こういった遊びがあるんだー”というのをお伝えし続けられればと思います。