決戦日

だんだんと日常に戻ってきた(日常風景が)。

まず、辛うじてよかったとおもう点、電車がすいている。‥ことが、解消されてしまった。学生も増えた。

ただでさえ、殺伐としている電車内が、人々は余計に敏感になって、イライラしてる場面が多い気がする。

無職の私でさえ、そうなのだから、働いている人々はもっとそうなのであろう。

7月1日。

何もしたくないが、しなくてはならない。寝ているだけでもお腹はすく。トイレに行きたくなる。

まぁまぁな仕事量でなるべくストレスなく生きていけるだけのお金でいい‥と思いつつ、いい車がほしい、いい時計がほしい、美味しいものが食べたい。矛盾である。

いいもの、ではなく、自分が欲しいと思ったものを躊躇なく手にいれたい。

お金に囚われて死ぬまでお金の心配して。なんのための人生だ。

と、嘆くこともたまにある。

週3くらい働いて、同じくらい暇人と昼間からお酒を飲みたい、好きな人とゆっくりコーヒーを飲みながら、どうでもいい話をしたい、人生。

と、本気で思っているから、今日決戦日。試験の申し込みなのだ。

まぁ、その先を心配するまえに、試験に受からなきゃいけない、のまえに、申し込みが大事。

(申し込みのプロ)