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初めて踏み出す旅の一歩は台湾が良い。かもしれない

先月の終わりに、台湾に行ってきました!今回はひとりでふらり旅ではなく、旅人シェアハウス「えいとびたー」で一緒に暮らしている家族、伊佐知美前田ルイスとの3人旅。

実は家族旅は初めて。同じ家からみんなで出発して、同じ家に帰ってきました。家族旅なのだから当たり前か。

沢山食べて、沢山笑って、沢山台湾の魅力を身体中に吸い込んできました。
とにかくすっごい楽しかった。もっと長くいたかったなあ。

今まで「初めての海外ひとり旅はタイしかない」と思っていた

「初めて海外に行く場合、のちさん的にどこがベストだと思いますか?」という質問をしてもらうことがたまにあって、その都度わたしは、そらきた!と言わんばかりに自身満々に「タイ!バンコク!タイ!!!」と即答していました。

だって食べ物は美味しいし、日本からも近いし、親日だし。現地の交通も便利で、お金もわかりやすい。気候も体にも心にも優しくて。好きで好きで、ついに来年はプチ移住を計画しているくらいに、恋をしてきたタイ。

...しかし、今回7年ぶりに訪れた台湾。降り立って街に出るわずかな時間でさえあまりにも。居心地がよく。「これはもしや、初めてのひとり旅の行き先はタイより台湾の方がベストなのでは...」と思ってしまったのです。

さらに3日間過ごしてみたら、私の中の「初めての旅は絶対タイ説」が見事崩壊することとなったので、その理由を今回は書き上げたいと思います。

正直いって、本当に好きです台湾。少しでもその魅力が伝われば幸いです。

その1: とにかく安くて近い。本当に近い。

まず。近い。近すぎる。とにかく近い。東京からだと約4時間ほどなのですが、台湾と日本の時差が1時間あるので、実質3時間ほど。飛行機に乗り込んで、スヤスヤ一眠りしたり、本をパラパラめくっている間に到着します。というか、今私岡山県でこの記事を執筆しているのですが、東京→岡山の新幹線よりも早くつきます。国内よりも近い海外。すごい。

出発時間は体調と相談にはなりますが、羽田からでも片道1万円前後で行けちゃいます。往復で2万円。シーズンオフだと更に安くなるのではないでしょうか。かなり現実的な金額です。

ちなみに沖縄→台北だとなんと8000円代。しかも1時間30分で到着します。どうしても欲しいものが台湾にあったら「うーん。ちょっと買ってくるね」と、少し背伸びして出かけられる近さと金額です。


その2: ごはんが本当に本当に本当に本当に美味っしい!

「台湾ってご飯美味しいよね」とは聞いていたものの、まじで美味しい。何食べても美味しい。旅先の美味しいって”海外にしては美味しい”のニュアンスが含まれていることが多い気がするのですが、普通に日本で提供されていても、自ら選ぶレベルで美味しいです。

更に「物価は日本と同じくらいなのかな…」となんとなく思っていたのですが、ご飯は圧倒的に台湾が安い。というより、安くてクオリティが高いものが多い印象。
プリップリのじゅわっじゅわの小籠包とか、ローカルだと10個で200円くらいで提供されていました。お腹も十分膨らむし、これは旅人には嬉しいですよね。完食増えてもれなく体重もいい感じに増量しますけれど。

あとで改めてご紹介しますが、もうこのドーナツとか。もう一度これ食べるためだけに台湾行きたいくらい美味しかったです。

その3: Wi-fi環境が整っているのでSNS中毒者も安心

今回ツイッター中毒者(と勝手に決め込んでいる)3人旅だったのでネット環境必須だったのですが、電車の中やふらりと入ったカフェ、台北だと街中にもWi-Fiが飛んでいることがあり、とても助けられました。


とはいえ、ガチガチに仕事モード!の場合はやはりSIMカードも必要。こちらも、空港にあるカウンターでさらりと当日購入が可能。わかりやすい。

その4: 道も町も清潔感あふれていて気持ちいい

海外に行くと、道や物の衛生面って気になりますよね(野犬がいたりね...)。だけど、台湾の道や町って本当に綺麗なんです。

道路にゴミもあまり落ちていないし、砂埃も舞わない。「あの道の先に見える謎のヘドロはなんだろうか・・・」みたいに怯えなくて良いので、精神的にすごく健康的です。

一泊2000円〜のゲストハウスも綺麗。とにかく綺麗。語彙力なさすぎですが、綺麗。

空港もとってもピカピカで広くて清潔でした!(写真ははしゃぐ伊佐)

その4: 「欲しい」が身近にあるコンパクトシティだから暮らしやすい

「ちょっと良いお店で日本食が食べたい」
「ローカルなお店でご飯が食べたい」
「日用品が買いたい」など、様々な要望が全て徒歩圏内で叶う状況を、コンパクトにまとまっていると表現するのですが、台湾・台北がまさにそれ。きゅっと一箇所に「ほしい」がまとまっています。

少しふらりと足を伸ばせば、おしゃれなカフェがわんさか。台湾スイーツや美味しいコーヒーを味わうことができます。生活圏内にこういうお店がいっぱいあるのって、単純に心がワクワクしますよね。

その5: バスが沢山通っているから遠出もしやすい(しかもわかりやすい)

今回台北から宜蘭という台北に住んでいる方がよく行く観光地にも足を伸ばしたのですが、駅直通のバスターミナルから1本で向かうことができました。

チケット売り場も一箇所にまとまっている・大きく表示されている、またバス停も同じ建物内にあるため迷いません。そしてバス内にもWi-Fiが通っている素晴らしさ…。

ちなみに宜蘭の情報はちまちま雑誌風にも作ってみたので、よければこちらも合わせてどうぞ。

今回の旅で行ってよかった場所BEST3

1 : 小亀有/ kaki gori 店(宜蘭)

宜蘭で訪れたカフェ「小亀有」。”かき氷店”とついていますが、京都から仕入れている抹茶を使った甘すぎない台湾スイーツを楽しむことができます。これがまた、無茶苦茶美味しい…。

店内はこぢんまりとしていますが、壁や音楽、メニューなど至る所に富士山やだるまのモチーフが。控えめに言えません。ごめんなさい。可愛いです。もうひたすら可愛いです。
「はあ台湾いって素敵なカフェとか入りたいな。スイーツも食べたい。のんびり落ち着けるところないかなあ」全部叶います。

もう一度言いますね。めっっちゃ素敵なカフェです。好き。


2: 脆皮鮮奶甜甜圈(台北)

ふたつ目は、揚げたてアッツアツのドーナツが楽しめるこちらのお店。30分ほど前から地元の方々が行列を作っていました。

価格はひとつ80円くらい。中はふわっふわのホロホロ、外はパリッパリの揚げたてを味わうことができます。「美味しい…めっちゃ美味しい…」と無心で食べていました。滞在中もう1度食べたかったなあ。台北駅から徒歩で5分ほどの場所にあるので、ふらり足を伸ばしてみてほしいお店です。

3 : 礁渓温泉公園泡脚池(礁溪)

最後は、宜蘭から電車で少し行ったところにある温浴施設、礁渓温泉公園泡脚池。全身浴もありますが、私たちは無料の足湯に入ることに。レジャーとしても人気のスポットなので、地元の親子連れで賑わっていました。

近くに小さな珈琲ショップがあり、そこで購入した飲み物を片手にゆったりと足湯を満喫することができます。足湯は温度別で4段階に分かれているので、好みの温度を楽しむことができます。飲みながら入って良い足湯って実はなかなか見かけないので、とても新鮮でした。写真から漂うふたりの新婚感。


今回私達が台湾を訪れた理由

訪れた最初の動機は「ねえねえ。ちょっと台湾でも行かない?」みたいな軽いものではなく「地震あった花蓮って今どうなってるのかな?」というものでした。

「旅することで現地を何か応援できないかな?」と言い出したのは、ルイスさん。
そしてその話に乗っかってくれたのが旅行会社の旅工房さんと、コンシェルジュさん。
「2泊3日で花蓮に行くことは難しいけれど、手前の宜蘭まではバスで行くことが可能だよ」とコンシェルジュにアドバイスをいただき、花蓮に向かう通り道の宜蘭まで行くことになりました。

美味しくて可愛くて、楽しい台湾。日本からも気軽に行ける近くて遠い異国。少しでもこの魅力が伝われば嬉しいです。
そして多くのひとが台湾、そして花蓮を訪れてくださるちいさなきっかけになれば嬉しいなと感じています。

最後は、台湾・宜蘭にてみんなで撮影した写真をたっぷりとお届けして終わります。



Photo by - Tomomi Isa / Rui Maeda / noci
Hashtag - #僕たちは旅をすることしかできないけれど
Special Saport - 旅工房様

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※ この記事は、旅工房と協働で製作する記事広告コンテンツです



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古性のち

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