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【毎月配信】美しい日本語と写真待ち受け

毎月季節を感じる美しい日本語と写真を4枚編み、撮影場所や背景についての短い言葉を綴り配信しています。(サンプル: https://twitter.com/nocci_84/sta…
「美しい日本語と写真の待ち受け」の定期配布用配信マガジンです。 それぞれの写真の裏側にあるショート…
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記事一覧

定期マガジン「美しい日本語と写真待ち受け」終了のおしらせ

いつも購読してくださるみなさまありがとうございます。 今年の頭からちょこっとずつお知らせをしていたのですが、このたび1年半ほど続けてきた「美しい日本語と写真待ち受け」の定期マガジンをおやすみすることにしました。 今もたくさんの方が定期で購読を続けてくださり、わたし自身も「もう少しだけ…」と1月で閉める予定だったマガジンを続けてきてしまったのですが、これはもう、自分で締めを決めなければ!と思い立ち、今月でついにピリオドを打ちます。 マガジンを止める理由 例えば「言葉や写真で

心待ちにしていた春の日本語と写真の待ち受け

心待ちにしていた春の暖かさがやってきました。 植物も人も動物も、みんなが喜んでいる空気が町中を満たしている、この季節が大好きです。 春の日本語たちは、本当に、どの言葉も嬉しさが全開のものばかり。 その中から特に春を歓迎している美しい日本語たちを写真と編みました。 - 春は曙 / 暖かい日と寒い日を繰り返しながら、春が深くなっていく - 春霞 / 春によく見られる、ぼんやりと世界が霞んで見える様子のこと - 春の海 / 春の穏やかな海のこと。「春の海 ひねもすのたりのた

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春を心待つための、美しい花の言葉と写真の待ち受け

心待ちにしていた、あたたかな3月がやってきます。 春のゆるやかで伸び伸びとした気配は自然と心を躍らせてくれるは、まるで人生のご褒美。 改めて「日本人に生まれてよかった」と心から噛み締めるのもこの季節。 今月は花の言葉と写真をお届けします。 少しずつ足音が聴こえてくる、春の到来を今年も心待ちにしながら。 花の言葉と写真の4種の待ち受け- 花信風 / 春が少しずつ近づき、花が咲くのを知らせてくれる風の名前 - 花香 / 思わず足を止める花の香り 水々しい香りは幾つになって

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空を見上げたくなる、2月の美しい空の言葉と写真の待ち受け

2022年も早くも2月になりました。 今月はずっと作ってみたかった美しい空のシリーズ。 どんな表情の空も好きだけれど、一番はやっぱり星空ですかね。 美しい星々を見つめているといろんな事がどうでもよくなる感覚が好きです。 - 天つ御空 / あまつみそら 星躔 - / せいらん - 仄々明け / ほのぼのあけ - 薄明 / はくめい 毎月1日に配信しています 対応サイズは iPhone6・7・8・11・12~14。Androidは Xperia 5・5II・10II

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走り出したい背中をそっと支えてくれる、1月のやさしい禅の言葉と写真の待ち受け

あけましておめでとうございます。ついに2022年が始まりました。 今年はどんな年にしようかな、とワクワクしているこの時間が1年で1番好きな時間かもしれません。 そんな1年のスタートの年。 走り出したくてうずうずする気持ちに、優しくそっと手を添えてくれる禅のの言葉を揃えました。 わたし自身もいつも心に留めているとてもお気に入りの言葉達です。 走り出したい背中をそっと支えてくれる、1月のやさしい禅の言葉と写真の待ち受け - 脚下照顧 / きゃっかしょうこ - 柔軟心 /

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次の年に向け背筋を伸ばす冬のはじまり。12月の美しい日本語と写真の待ち受け

今年最後の月がやってきました。 日に日に寒くなる空気に「寒〜」なんて言いながらも、ちょっと楽しくなってしまうのは何故なのでしょう。 昔からめっぽう寒さには弱い方なのに、大人になるごとに冬は冬で美しくて、愛しいなあと感じてしまう。 「ただ道端に花が咲いているだけで泣いてしまう」と話している祖母の気持ちが年々わかるようになってきました。 そんな儚い美しさを持った12月は、少しだけ暖かさを残した、凛と背筋が伸びる美しい冬の言葉を。写真たちは全てこの冬撮影したものたちです。 待ち

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本格的な冬を迎える為の助走をする、11月の美しい日本語と写真の待ち受け

こんにちは。 11月がやってきました。残すところ今年もあとちょっと。 毎年10月や12月に比べるとなんだか11月って少し地味なイメージがあるのだけれど、寒さをむかえて春になるまでここから私たちはきっとノンストップ。毎日を駆け抜けていく為の大事な準備の時になるのだと思います。 そんな忙しない月に、優しい冬始めの言葉達を。 待ち受け1 : 冬隣 / Fuyudonari 待ち受け2 : 今朝の冬 / Kesanofuyu待ち受け3 : 一陽来福 / Ichiyouraifuk

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センチメンタルにどっぷり浸かる、切なく儚い10月の美しい日本語と写真の待ち受け

こんにちは。今日から10月がやってきました。 日に日に涼しくなる風に切ない気持ちになりながら、少しずつ空気に混ざる冬が近づく匂いに「ああ今年ももうすぐ終わるな」なんて、少し先の未来に思いを馳せています。 ということで今月は、センチメンタルな気持ちに添える秋の言葉と写真をお届けします。 待ち受け1 : 瑞風 / Mizukaze 待ち受け2 : 爽籟 / Sorai 待ち受け3 : 山粧う / Yamayosou 待ち受け4 : いろなき風 / Ironakikaze

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秋色を連れ添うための、9月の美しい日本語と写真の待ち受け

こんにちは。 信じられないことに、今日からもう秋がやってきます。とはいってもまだ蝉たちは一生懸命合唱しているし、隣の家からは風鈴の音がする。季節の境目は、一体どこなんだろう。と毎年思うけれど、 風がふうわりと色を変えていく瞬間、ああ季節が移ろうなあと思います。 あの瞬間がたまらなく好きです。 今月は、そんな夏から秋への移り変わりを言葉に込めました。なんとなく、まだ少しだけ夏を含んだ写真たちを言葉に添えて。 待ち受け1 : 秋色 / Syushoku待ち受け2 : 雁渡し

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清涼感あふれる風が吹く、8月の美しい日本語と写真の待ち受け

こんにちは。古性のちです。夏も本番真っ盛り。 今月は、体も心も涼しくなりそうな写真と言葉を中心に編みました。 写真は台湾や鎌倉、瀬戸内など、日本中・世界中で切り取ってきたものです。 画面を開くたびに、涼しい気持ちになってもらえたらうれしいです。 8月の暑さを一緒に乗り切りましょう。 待ち受け1 : 夕涼み / Yusuzumi 待ち受け2 : あいの風 / ainokaze 待ち受け3 : 爽涼 / souryo 待ち受け4 : 朝涼 / asasuzu 毎月1日に

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空と海に思いを馳せる、7月の美しい日本語と写真の待ち受け

こんにちは。古性のちです。 夏がそこまで近づいてきて、浮かれているのは私だけではないはず。 まだ梅雨はあけないけれど(これを書いている今も外は大雨)、ポツリポツリという雨音に耳を傾けながら、一歩一歩近づいてくる夏に思いを馳せるのも良いですよね。暑い暑いと汗を流す日を心待ちにしています。 そんなうきうき気分を携えて、7月の待ち受けは海と空を中心に朝から夜までの4枚を編んでみました。どれもとびきりのお気に入りです。 待ち受け1 : 朝まだき / asamadaki 待ち受け

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鬱々とした気分に処方する、爽やかな6月の写真と言葉の待ち受け

こんにちは。古性のちです。 今年もいよいよ折り返し地点の6月がやってきました。 個人的には大好きな梅雨の到来に心をときめかせているのですが、気温の変化が体調に出てしまったり、降り続ける雨に鬱々とした気分を重ねてしまったりと、一番好き嫌いが分かれる季節なのではないでしょうか。 なので今月は、ふと目があった時に鬱々とした気分が吹っ飛んでいくような。そんな言葉と写真を手元に置いてほしくて、選んでみました。 梅雨が大好きな人にも少し苦手な人にも、爽やかな風が届きますように。 鬱

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夏に向けて助走する5月の、空の写真と言葉の待ち受け

こんにちは。古性のちです。あっという間の5月。 今月は夏に向かって徐々に走り出すための月かなと思い、 心と体の準備運動のようなイメージで空の写真と言葉を選びました。 どの言葉にも私が勝手に味付けをしてしまっているのだけれど、目があうたびに何か心にすとん、と落ちると良いなあと願いを込めています。 5月を一緒に過ごすための4つの空の言葉 毎月1日に配信しています対応サイズはiPhone6・7・8・11・12~14。そそのほかは背景の写真のみのフリーサイズがあります。サイズが

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何かを始めてみたくなる4月、勇気をもらうための四文字熟語と写真の待ち受け

こんにちは。古性のちです。 今月も撮りたての写真たちで、日本語と写真の待ち受けを作りました。 どの言葉にしようか、どの写真にしようかと迷っている時が1日で1番平和で幸せな時間かもしれない。 何度も何度も言葉を編み直しているうちに、自分の中でちゃんと消化されて溶け込んでいく感じが好きです。 無論、今回も好きな言葉ばかり詰め込みました。 4月は私にとって多分最も大切な「始まり」の季節 「毎年春になると本当に元気だよね」と言われるわたし。 何かを始めたくなってしまうような、い

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